銀河後悔日誌、つぶやき

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名古屋の英雄?

2008-07-22 18:54:24 | 大相撲観測日誌
 平成二十年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は、十日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと幕内玉力道(東27)勝ち越し。
 吐合(西20)と下田(東27)は2勝目。
 李(西10)は初の負け越し。
 福岡(西9)勝ち越し。
 松谷(東5)は負け越し。

☆5戦全勝
 星風(西12)・蒼国来(西28)・四ツ車(西33)・松緑(西59)


・十枚目(十両)
 磋牙司に敗れ、琉鵬(東幕下2)負け越し。
 市原に敗れ、久しぶりの十枚目玉飛鳥(東13)は負け越し。
 土佐豊、関取になって初の勝ち越し。
 1敗同士、猛虎浪が寄って出るところ、土俵際で北太樹が身体を入れ替えてうっちゃり。北太樹が1敗を守った。
 白露山に敗れ、旭南海は3敗に後退。
 今日もガッツだ北桜、漲る力で6勝目。片山は負け越し。
 琴春日は今日も勝ち、復帰後連勝で十枚目を維持。勝ち越しも夢ではない!?

☆1敗
 北太樹(東4)
☆2敗
 猛虎浪(東12)・土佐豊(西14)
☆3敗
 武州山(東8)・旭南海(西9)・阿覧(東14)
☆4敗
 北桜(東3)・白露山(西4)・磋牙司(西13)


・幕内
 将司が6勝目。今日も十枚目力士は勝てず、若麒麟は五分に。
 千代白鵬6勝目。勝ち越しは大丈夫そう?
 豊響が四つに組んで、栃煌山を下して7勝目。押し相撲に寄り切られた栃煌山、いつの間にか五分に…。
 苦しみながら、光龍を叩き込んで玉春日初日。
 旭天鵬は7勝目。土佐ノ海もいつの間にか五分。
 雅山に何もさせず、一直線に寄り切って豪栄道は五分。だんだん影は薄まっている…?
 長い相撲もあり得る時天空戦、朝赤龍は低い相手を一瞬の上手出し投げで仕留めて6勝目。
 連日気迫が見られない北勝力、把瑠都に敗れて二ケタ10連敗。どうせなら、黒星を最後まで並べるのも、珍しくて良いかも。
 オオカミ青年若ノ鵬、稀勢の里を寄り切って8連敗のあと、連勝。一門の先輩に怪我をさせないように…という配慮も、勇み足(未遂)で混乱。そういうことは、もっと余裕が出てからやりましょう。
 安美錦を寄り切り、豊ノ島6勝目。

 若の里を押し出し、琴欧洲7勝目。
 突いて出るところ、栃乃洋が上手くかわして突き落とし。千代大海は3敗目。
 普天王を破り、魁皇6勝目。普天王は負け越し。
 安馬と琴光喜、楽しみな一番も昨日の敗戦で状況は一変。膝を痛めた安馬の突きは効かず、残れずに3敗目。琴光喜が2敗を守って勝ち越し。安馬は、勝ち越すのがやっと? 大関は来年の楽しみにでも…。

 琴奨菊を寄り切り、白鵬は10連勝。


 幕内土俵入りは今日も16時を過ぎ、結びは18時を廻ってから終了。

☆全勝
 白鵬(横綱)M4
☆2敗
 琴光喜(大関)
☆3敗
 琴欧洲(大関)・千代大海(大関)・安馬(関脇)・旭天鵬(東9)・豊響(東13)

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