銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

夏が来るか

2010-04-07 18:06:36 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年三月(春)場所が終わってから十日ほど経った。例によって、五月(夏)場所の“希望番附”である。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 以下、編成した“希望番附”を示す。○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落とする。

・横綱  =白鵬 / -----
・大関1 =日馬富士 / 琴欧洲
・大関2 =琴光喜 / 魁皇
・大関3 =----- /○把瑠都
・関脇  =△稀勢の里 /△安美錦
・小結  =△琴奨菊 /△栃煌山
・前頭1 =雅山 / 豊真将
・前頭2 =×豊ノ島 / 栃ノ心
・前頭3 =鶴竜 / 若の里
・前頭4 =北太樹 / 朝赤龍
・前頭5 =岩木山 / 白馬
・前頭6 =時天空 / 黒海
・前頭7 =玉鷲 / 隠岐の海
・前頭8 =垣添 / 豊響
・前頭9 =旭天鵬 / 瀬川
・前頭10=猛虎浪 / 豪風
・前頭11=嘉風 / 土佐豊
・前頭12=△栃乃洋 /△木村山
・前頭13=△若荒雄 / 高見盛
・前頭14=北勝力 /△光龍
・前頭15=霜鳳 / 豪栄道
・前頭16=阿覧 / 玉乃島
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =×磋牙司 / 臥牙丸
・十両2 =翔天狼 / 琴春日
・十両3 =千代白鵬 /×春日王
・十両4 =将司 / 玉飛鳥
・十両5 =安壮富士 / 土佐ノ海
・十両6 =蒼国来 /×武州山
・十両7 =豊桜 / 境澤
・十両8 =旭南海 / 清瀬海
・十両9 =徳真鵬 / 大道
・十両10=△星風 / 春日錦
・十両11=若天狼 / 山本山
・十両12=普天王 /○松谷
・十両13=霧の若 /△上林
・十両14=佐田の富士 / 海鵬


 新大関に把瑠都が昇進。既に使者を迎えていて、当日から既に大関として活動している(巡業等では「新大関」と呼ばれる)。一人横綱なので、大関最下位は西とした。

 空いた関脇は、小結で勝ち越した両者。小結には、上位で好成績の2人。

 全体的に二ケタは多いが、11番の栃煌山以外は10番止まり。毎場所おなじみ、上げる力士がまた足りない。

 新三役・新入幕はいない見込み。幕内・十枚目で、落ちる星でも上がる力士が足りないので、玉乃島が幕内、海鵬が十枚目に運良く残留見込み。


 番附発表は4月26日。連休前だが、初日も早いので定例発表日となっている。

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2010-04-05 22:08:57 | 常用平易な日々
 今日も面接に行ってきた。

 結果がどうなるかは知らないが、それにしても、「○日以内に連絡がなければ不合格」というのはどうしてだろう。

 不合格=使えない人間に連絡するのはムダである。確かにその通りだが、御社で仕事がしたいと思って出向いているわけだ。指定された日時に呼び付けながら、結果は知らされる「かも知れない」ってのは、判明するまでは何も出来ないではないか。

 逆に、採用された場合、「お受けするかどうかは1ヶ月以内に、お受けする場合のみ連絡します」と返事しても良いのだろうか。出来たとしても、会社としては何も困らないであろう。やる気のない人間のことは忘れ、また新しい人間を採用すれば良いのだ。採用する方が、何百倍も偉いのだから。


 この会社でやる気を出すことは、難しいのではないか。

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人殺しよりお宝

2010-04-03 23:11:46 | めいたんていコナン…など
 4月3日の『名探偵コナン』は、第394話「奇抜な屋敷の大冒険 (封印編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月18日)が放送された(当日視聴)。

 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「奇抜な屋敷の大冒険 (封印編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンは、少年探偵団と哀、そして阿笠と一緒にキャンプにやってきた。テント脇でコナンと阿笠が黒の組織のボスのメールアドレスを分析していると、薪を拾っていた歩美たちが現れ、森の辺りで文字が刻んである四角い箱を見つけたという。早速、皆で石の箱を見つけた場所へ行ってみると、そこには朽ち果てた屋敷が建っていた。
 歩美たちはこの屋敷の目の前にある沼で石の箱を見つけたという。石の箱を見た阿笠は石灯篭の火袋の部分だと教える。そして、沼の中を良く見ると、灯篭と思しき無数の石が沈んでいた。この光景を見たコナンは、灯篭の記された暗号を解読されてお宝を横取りされないように誰かがまとめて沈めたと推理。元太たちはお宝と聞いて驚きの声をあげる。
 さらにコナンは沼底の男性の手に気付く。灯篭を沈めたのは殺人を隠すためでもあったのだ。沼から引き上げた遺体は玉井照尚というトレジャーハンター。コナンは状況から見て玉井は絞殺され、沼に沈められたと推理する。玉井のズボンの折り返しには炎と刻まれた勾玉が入っていた。阿笠は携帯が圏外で警察に連絡が取れないため、テントに戻る。
 歩美、光彦、元太は暗号を解読してお宝を探そうと言い出す。この後、哀は玉井の手帳を発見。手帳には、日本各地に散らばった財宝の資料や地図のほか、使える相棒と組めたし、これならあのキザなコソドロを出し抜けるというメモが書かれていた。一瞬、コナンの脳裏に怪盗キッドの姿が過る・・・。そして、コナンは石に刻まれた文字が江戸時代のカラクリ人形師、吉右衛門の暗号と気付き、カラクリ屋敷に隠されたお宝を探すことに…。


 春のリマスター祭りである。今回は組織がらみでメールを打つ音が「七つの子」ではないか? という話の後から始まっている。お話自体は組織云々とは関係ないだけに、こういう作り方は再放送しづらい。そして、そこから見せられても、覚えていない(笑)。

 そういう“本編”の雰囲気を残しつつ、今回はまたもやキャンプからの殺人事件である。
 倒れている石灯籠から池の中にある遺体を見つけるのは良いが、それを見てもなお宝探しを主張する小学生たち。相変わらず肝が据わっているのか、何も考えていないのか。コナンが考え込んでいる間に勝手に宝探しをしようとか…。子どもが真似しないかな?


 怪盗キッドの影を見ながら、次回は新たな登場人物が。


 4月10日は、第395話「奇抜な屋敷の大冒険 (絡繰編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月25日)の予定。あらすじは下記のとおり。
 からくり屋敷で宝探しをすることになったコナンたちは、宝を狙う怪盗キッドが中にいたと考えて警戒する。1階で元太は仕掛け階段の罠に引っかかるがトレジャーハンターの須藤雲造に助けられる。彼と行動を共にしていると別のハンター、推沙利奈にも遭遇。一行はからくりを解きながら宝の在り処を探すが3階で罠に掛かり、元太、光彦、歩美、哀は床下へと落下してしまう。

 公式サイトでは「奇妙な~」となっているが、前回同様「奇抜な~」の誤り。「(封印編)」・「(絡繰編)」・「(解決編)」の3部作。

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永遠なれ侵略者

2010-04-02 23:47:08 | ケロロ軍曹
 『ケロロ軍曹』3月27日放送の第307話「ケロロ&冬樹 タイムカプセルの夜 で あります」について(4月2日視聴)。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]


 ・「タイムカプセルの夜」
 冬樹と夏美の学校で、20年後に掘り出す予定のタイムカプセルを埋める。その中にケロロが大事なものを入れてしまったみたいで、こっそり掘り出すことに…という一騒動話。全国放送の30分番組としては最終回に当たる。

 掘り出す予定の20年後に思いをはせる冬樹や夏美、桃華たち。さて、20年後には一体何をしているのか。

 何だかんだで小雪・ドロロやタママ・桃華、モアちゃん・クルルも加わって、ナゾの霧の中で冬樹は未来の自分たちを見る。


 ケロロの大事なものは案の定大した物ではなかったが、最後まで軍曹らしいお話でありました。



 今から20年前と言えば、1990年。そう昔と言う気はしないが、それは大人になったから。わたしは中学1年生だった。当時はいじめられっ子で、先生に言った言わないといった子どもじみた戦いの日々だった。当時の担任は新任で、通常は数年在籍するはずだが、音楽教師と結婚のため、翌年異動してそれっきりであるが、もう一度会っても挨拶はしたくない。ちなみに、夫人(つまりその音楽教師)は、今年の異動で教頭になっている…と、20年って言うのはそんなものだ。

 1990年と言えば、若・貴が幕内に上がった頃。貴花田は翌年千代の富士を破り、ちょうど引退した頃だ。あれからもう20年も経っている。

 まだ「平成」という言葉が目新しい時代。これから20年経つと、「平成」の世も終わっているのだろう。


 2004年に始まってから、300話強。そのうち、本日誌で書いたのは何回くらいだったか。『ドラえもん』はともかく、これほど長く書いた作品はなかっただろう。

 今後の作品の行方を見守りつつ、本日誌での『ケロロ』記事を終える。

 ありがとうございました。

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4・1

2010-04-01 21:24:52 | 常用平易な日々
 本日から新年度。ただし、わたし自身はまったく変わらない。

 運営して来た「本庁」こと「さちかぜ」は、2040年の政権奪取を目指し、「大日本銀河会」の傘下に入ることになった。本日より、「大日本銀河会さちかぜ」として、新たな出発をするわけだ。

 内容自体はまったく変わらないが、名前がちょっと変わっている。本日誌の管轄は変わらない。


 本年度もよろしくお願いいたします。

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