平成三十年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 ドルフィンズアリーナ)は十三日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「序ノ口全敗等の一覧表」
各段優勝決定日なので、決定した優勝者と上位者など。
・序ノ口
津志田(東28)・浪満(西29)の2名が6連勝で迎えた。
初っ口で直接対決、浪満を押し出して津志田7戦全勝、優勝決定。
服部桜の連敗を止めた男、颯雅は大永谷を叩き込んで勝ち越し。
◎7勝
津志田(東28)
・序二段
佐田ノ輝(西35)・川本(東46)・羅王(東81)の3名が6連勝で迎えた。
まず川本を押し出し、羅王7戦全勝。
残る佐田ノ輝は三段目全勝の佐々木山に敗れて脱落。羅王の優勝が決定。
◎7勝
羅王(東81)
・三段目
鏡桜(西11)・琴手計(東47)・佐々木山(東91)の3名が6連勝で迎えた。
佐々木山は序二段全勝の佐田ノ輝を寄り切って7戦全勝。これで決定戦が確定。
残る2名は直接対決。琴手計を押し倒し、もと幕内鏡桜7戦全勝。
☆7勝
鏡桜(西11)・佐々木山(東91)
・幕下
白鷹山(東筆頭)・貴公俊(西49)の2名が6連勝で迎えた。
北磻磨を叩き込み、一山本3勝4敗で来場所につないだ。
6連勝同士。貴公俊を寄り切って白鷹山7連勝、優勝決定。
◎7勝
白鷹山(東筆頭)
・十枚目(十両)
千代ノ皇を寄り切り、矢後勝ち越し。
臥牙丸五分、青狼負け越し。
美ノ海を叩き込み、安美錦勝ち越し。
若隆景を引き落とし、隆の勝11勝。
翔猿を押し倒し、貴ノ岩12勝。これで優勝の可能性は二人だけ。
☆1敗
貴ノ岩(西3)
☆2敗
隆の勝(東4)
☆3敗
なし
・幕内(まくのうち)
明生5勝目、明瀬山(十筆頭)7連敗から5連勝していたがついに負け越し。
阿武咲勝ち越し、引き落としにバッタリ琴恵光(14)10敗で幕内維持は難しくなった。
千代丸を寄り切り、荒鷲4勝目。千代丸負け越し。
3敗同士、栃煌山を押し出して豊山10勝目。栃煌山4敗で脱落か。
妙義龍を寄り切り、朝乃山も10勝目。
石浦6勝目、旭大星負け越し。
出る大栄翔を竜電残して引き落とし、7勝目。大栄翔は負け越し。
嘉風も攻めたが阿炎が寄り切って4勝目。嘉風13敗。
千代の国休場、勢勝ち越し。
魁聖を押し倒し、玉鷲勝ち越し。
土俵際残れない逸ノ城を押し出し、千代大龍勝ち越し。
遠藤を寄り切り、髙安9勝目。
出る豪栄道をさっと送り出し、御嶽海昨日の黒星は気にせず堂々の12勝。豪栄道4敗で、優勝の可能性が消えた。これで大関も優勝圏外となり、関脇と平幕2名の争いに。
☆1敗
御嶽海(西関脇)M1
☆2敗
なし
☆3敗
豊山(西前9)・朝乃山(西前13)
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