モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ものもらい。

2006-11-08 20:59:14 | いろんな話。
『ものもらい』を麦粒腫というのだ、と教わったのはココではなかったか。

ちなみに麦粒腫は黄色ブドウ球菌などの細菌の感染で起こるそうだ。


我が地方では、ものもらい。
あるいは「めばちこ」と呼ぶ。

この”ものもらい”地方性バリエーションが豊富らしい。


”めばちこ”という地方もあれば、”めいぼ”という方面も。

これは何となくわかるよね。


そうかと思えば、
「おひめさん」「おきゃくさん」「おともだち」というところも。

しかし宮城では「ばか」だそうで。

憎いアンチキショウって感じだろうか。


そんな、ものもらい。
私は、めったにというかほとんどというか。

もしかしたら一度も、なった記憶が無いかもしれない。

ものもらいになりやすい目というのが存在するのか、
なる人はやたらなってるイメージがあるよね。


目の大きい人ほど、なりそうなイメージだ。


ところで本日付で入門の運びとなったIさんという女性なのだが。

これまた、なぜここに来られたの?というくらい、

スレンダーで瞳のパッチリ大きく小顔で足の長く。

もう何と評したらよいのか。

思わず他所のお国の方ですか?と問いそうに!


日本人体型な自分、
顔もオーソドックスなジャポン顔。

目は、ものもらいになりにくい(といわれる)一重まぶち。


ちょうど、モノスヤを正反対にしてもらったら想像に難くないタイプ。


隣に並ぶのが恥ずかしいくらいなチキン師匠ぶりな私。


(ーΩー )ウゥーン、どうやってここに辿り着かれたの?

と聞くと、「なんでなんでしょう?」

「奇跡かもしれません・・・・・・」


当初、着物の着付けを習ってみたいと思い。

『着物』をキイワードに検索していたら、
なぜか私のへっぽこサイトに到達してしまったのだという。


ざっくばらんに言って、まだ日本舞踊に興味ってないですー。

ななななんと、ぶっちゃけた話で!


私は大いに仰け反ってしまったのでした。


そんな感じで、ハチャメチャに始まった稽古初日。


ヽ(~~~ )ノ ハテ?どんな感じで、これから師弟関係が形成されていくのか?

私にも、さーっぱり想定できない今宵なのでした。


ちなみにIさんは「森泉さん」に似ています。

スタイルといい顔といい。


隣りで浴衣を着て動いているIさんを見ていると、
思わずカタコトの英語交じりで稽古しそうになるのでした。


あの稽古場の爆笑を、ぜひワンセグで。

(ワンセグについていけてないことは、この際伏せておくことにしよう。)

ニン。

2006-11-08 13:36:10 | いろんな話。
任でもなければ忍でもない。

もちろん妊でもないのだった。

妊と妖は似て非なるもの、でも女偏だよね。
女に偏る?


ところで、このところケイジに囲まれているワタクシ。

ケイジといってもニコラス・ケイジではなく、
かといって刑事でもない。

そこまでワルイコトはしていない。
親に言えないようなことは幾つか持っているが(大きな子供か!)。

啓示、神が私の元へ降臨されて。

それでもない。


慶事に包まれているワタクシ、
やれ出産だの懐妊だのお見合いだの交際発覚だの結婚宣言だの。

ワタクシの周りにはラブが飛び交っている。


当の本人は、どうかといえば。それは、さておき。


否応なく結婚願望が高まっていることは否定できないね!


しかしながら人生設計で結婚は、
まきたん18歳の年(以降)と心に誓っている。


まあ、そんなことは、どうでもいいことなのだが。


実はワタクシには野望があり、
それはワタクシ一人では叶わないのでした。

というのも、やってみたいんだよね。

仲人。

媒酌人。

新郎新婦と共に高砂の段(?)に座って、ほほ笑んでいるあの役。

あれを一生に一度でいいから、やってみたい!


いや、まじだ。


そのためには間違いなく再婚しないとな、と思っている私。

そんなことで決めるのか?決めていいのか!とか聞くなー。


だって、やりたいことはやりたいんだもーん。

やらないで死ぬのは心残りなんだもーん。


私の中の、お仲人さんやご媒酌人は、
PTA役員か子供会世話人くらいの位置づけだったりする。

そんなことで輝かしい未来ある若人(とは限らないか)たちの、
華燭の宴での要職についていいのか?


いいの、たぶん。


だって花嫁さんの世話焼くのって、いかにも楽しそうじゃーん?(笑)

ダンキロク。

2006-11-08 08:30:32 | いろんな話。
その名前を、ずっと「ダンキロク」と読んで疑わなかった私。

”団鬼六”の名前や読み仮名や、どんな人なのか知らなくても。

『花と蛇』、杉本彩の<R-18>と指定すれば。

はぁ~とか、ほぉ~とか言うんじゃないだろうか。


団鬼六を「ダンオニロク」と読むのだと知った今朝。

いったい、どんな人なのか顔を見に行った先程。

私が想像してたのは間違いなく別のおっさんだったと判明。

その人の名前が、どうしても思い出せないむずむず。


確か「花」が苗字についていたと思う。
確か「室井佑月」と関係があった(そういう関係じゃない)と思う。
確かSM小説も書いていたと思う。

そこいらへんの、
ありとあらゆる手段を講じて検索にいそしむあたし。

SM 小説家 花

あぶないサイトに、いっぱい出くわす。やばいやばい。


と思ったら、ふっと「花村じゃなかったっけ?」とあたしの中の私。

花村だ!花村萬月だ間違いない!


全然SM小説家じゃなかった(トホホ)。


団鬼六は紛れもない、そのジャンルの小説家だそうで。

女性にも読んでほしい、そのジャンルの一位に挙げられていて。

私も読んでみたいと思っているのです。

ええもちろん一文学作品として、たっぷりと。カンノウノセカイへのイザナイ。


買うのが勇気いるからネットで手に入れようかな、ふっ。


ちなみにSMといっても、
サディスティック・ミカ・バンドの略じゃありません。

SM(エス・エム)とは、サディズム・マゾヒズムの頭文字を合わせた呼称。


ああ私は朝から、いったい何を書いているのでしょう。


今日は稽古場に新しいお弟子さんが、お見えになる予定。

サイトの稽古場案内から問い合わせメールという手順を踏んで辿り着かれました。


もしかしたら、いやきっと。

いや、たぶん。このブログも覗いてくださってるかも。

支持することに(師事だろ)不安を感じないかどうか、
それが気懸かりな今朝の私なのでした(だったら書くな)


団鬼六、読んだことある人は感想を耳元で囁いてね♪
花と蛇、観た人の感想でも良くってよ♪

ついでに花村萬月の作品感も、お待ちしています!


私の読書傾向は、どこへ向かおうとしているのだろう?

ついに禁断の大人の階段を・・・転げ落ちるように年を取り?