テレビよりゲーム

かろうじて『たまごっち』が一台あるだけ。

ゲームらしきものは、それだけです。

ああ、でも。

オセロも将棋も囲碁もあるし、トランプ・花札・ＵＮＯも持ってるし。

たまごっちのボードゲームもあるよ。

それもゲームじゃないの？


娘Ｍ嬢は、お友達に「何のゲーム持ってる？」と聞かれて。
「ゲーム何にも持ってないよ」と答えたら、
「え～？なんで～？なんでゲーム機一つも持ってないの～？」
と大そう驚かれたそうです。

だって買ってやらないから持ってないんだよ。


私がゲームに興味無いのと好きじゃないので買ってやらないのよ。

娘は「眼が悪いから、これ以上悪くならないためにだって。」と説明したって。

それもまた理由の一つ。


他所の子が、どんなゲームをやろうが知ったこっちゃないんだけど。

ただ一つ腹立つのは、もらったお金でゲーム機やソフトを買って、
「自分の金で買った」
と言い張るヤツだけは許しがたい。

稼いでから喋れ！

それは、お前の金じゃないだろうと思わず突っ込むね。


４歳半児の３割がゲームしていて食事に集中しない、
５人に１人はテレビを見ていて食事に集中しない？


ゲームは、させたくなければ近付けなければいいし。

テレビは食事中、消せばいいじゃないの。


と簡単に言ってのけてはダメでしょうか？


テレビのせい、ゲームのせいじゃないと思うのです。

向け方、近付け方。与え方なんじゃないでしょうかに？


食事よりゲームやテレビが良かったら食事、与えなければいいのに。

腹減ったら食べるでしょ？


でも。

食事時間じゃなかったら、わが家は食いっぱぐれるけどね(笑)


４歳半児、約３割がゲーム　２割は「食事よりテレビ」(共同通信) - goo ニュース

冬支度。

「して」「もらって」きたよ。

雪国暮らし。自分の車のタイヤの４つや５つ。
自力で替えられなくて、どうすると言われてしまいそう。

できる、とは思うけどね。

自分の替えたタイヤで疾走するなんて考えたくもない、というただ一点。

自分を信じられないという理由だけでタイヤ交換は誰かの力を借りています。


もちろん、お金を払って。

今までは担当女子Ｆさんからディーラーさん任せで頼んでいたのですが。
Ｆさんも退社される今、頼みの綱はガソリンスタンド。

大好きなテンチョーのいるガソスタは給油と灯油販売オンリーの店。
致し方なく別のスタンドに足を運ぶことに。


近所はスタンド激戦区ながら、そのほとんどは今やセルフ給油所。

丁度、我が家に灯油の宅配をお願いしているお店に同級生の旦那さんが勤めているらしいと。
何故か母Ｒ子から聞かされ、そこに初めて入店することに。


９時のスタンドは思ったより空いていて、３０分程度でできるとのこと。

待ちましょう。


テレビをボーっと眺めていると背後から男性に声を掛けられました。

大変に親しみのある口調で、でも明らかに初対面。
作業が間もなく終了することを告げると、また外へ。

彼が同級生Ｍの旦那なんだろうか？

何となく母Ｒ子から聞いた人相風体雰囲気に酷似している。
（酷く似ているって言葉も・・・）

母Ｒ子を乗せてくればよかったと、ちょっと後悔。


私が初回のため会員カード用の記入を済ませていたので、
その名前を見てピンときたかもしれない。

「Ｍの旦那か否か」

と聞きたかったのだけれど、お初にしてそれはなかなか言い出しにくい。


「冬用ワイパー持ってらったすか？」

と聞かれてハッとする。忘れたー。

「次に来店する時に持ってきます！」「へば、その時にだすな～。」

よろしく～と言い残してスタンドを後にしました。


いずれにせよ大変に感じの良い応対で、
お店はやはり人で選びたい私は今度はここで給油しよっかなー。

でもテンチョーには会いに行きたいな、とせめぎあう胸のうち。


この時期、何の仕事も大変ですが。

とりわけスタンド勤務や運送業の方たちの働きぶり見てると頭が下がります。

ご苦労さまです！
身体に気を付けて頑張ってください！

風邪、引かないでね！


心から、そう思います。

今度はＭの旦那かどうか聞いてみよう。


雪かき棒も積み込んだし、いつでも雪降ってきてもＯＫだよ。とりあえず。

だらしない。

母Ｒ子が昨朝、私の靴下のカタッポがないときょろきょろしていた。

カタッポという靴下があるわけではないよ。片一方ね。

一昨日、旧友と飲みに行った時に履いていった靴下。
確かに家に帰ってくるまでは履いていたようですよ。

そういえば飲むと必ず靴下を脱ぐクセのある人っているよね（謎）。


おかしいなあ、と母Ｒ子はブツブツ言いながら洗濯を干していた。

す・る・と！


突然ワハハハハーと、けったいな笑い声が聞こえてきた。

見て見て見て！わはははは！

見ると、そこには。
今しがた母Ｒ子が干したスパッツの下に靴下が、
ベローンとくっ付いている。

それも、カタッポだけ。


あったあったあった！わはははは！

あのね。脱ぐときに靴下は靴下、スパッツはスパッツと離して脱がないの？


え？なんで？と母Ｒ子。

「一緒に脱げば早いじゃん！」そういう問題じゃないわい！

例えば一緒に脱いでも洗濯機に入れる時、
別々にして入れないの？

入れないよ！


取り付くしまがない。


昨日は、もう一つ。

しばらくの間、念珠が無いと騒いでいた母Ｒ子。


「見つけたのよ」

「どこにあったの？」


「この前、着て行った上着の袖口にカッポリ嵌ってたわーワハハハハ！」

念珠は念珠で先に外さないんだ？


洋服も脱げば脱ぎっぱなし。

そこいら中に抜け殻を置いて歩く母Ｒ子。


だらしないと思う娘の子も同じことをするのでした。


「だって着るとき楽だもん！」


そういう問題か！

寝酒。

酔っ払って寝たことは幾多あるけれど。

寝るために酔う、お酒の力を借りて眠ろうとしたことはないなあ。

それ以前に眠れないことが、ほとんどない。


勉強会の本番まで日にちが迫ってくると、
どんどん追い詰められた夢を見ることもあるし。

あれもこれも、やらなくちゃと焦ることもあるから寝付けない時も来るけれど。

基本的に、どこか能天気な私は眠れない悩みを抱えたことがない。


眠れないほど悩んだこともあるけれど、ほとんど稀少。

だから眠るために、お酒や他のものの力を借りようとしたことはないな。


枕三秒とは私のことで気が付けば起きる時間の５時になってる。

たまに夜中に目が覚めて携帯で時間をみることもあるけれど、
まだあと何時間寝れる！と思って再び眠りに落ちる。

幸せだ。


眠れないって、どんなにか辛いだろう。


寝酒をすると深く眠れそうな気もしている人も、
お酒飲むと寝つきがよさそうに思っている人も多いのだけど。

自分の経験からしても、お酒飲むと変に神経が興奮して眠れない気がするんだけど。


それに飲酒が毎日の習慣性になっていない私にとっては毎日飲むなんて考えられないなあ。

酒、無くても生きていける自分でありたいよ。


それも楽しみの範ちゅうで飲むなら、あれこれ言うつもりはないけれど。
眠るために酒を飲むことには賛成できないなあ。

眠ることは健康を維持することなのに、
それをお酒の力を借りてしようとすることは不健康な気がする。


というか、ある意味自分に何ら関わりのない人なら。

どんな飲み方をしようが、どれだけ飲もうが正直知ったこっちゃないんだけど。

自分の大事な人に関しては、そういうわけにいかないよ。
心配だもん。


寝酒をすると夜中に目が覚める可能性が高くなるって、
そんな記事を読んだら気懸かりだよね。

かえって不眠を誘発する可能性が高いと、いわれたら。

不安だよね。


結局、眠れない根底にはストレスが大きく関わっているんだろうけど。

そのストレスさえ、なくなったらぐっすり眠れる夜が訪れるのだろうけど。


ストレスない生活なんて、もう考えられないものね。


何とか、お酒の力を借りなくても眠れる夜が来るように・・・・・・。

私にできることは、なにかあるのかなあ。



寝酒はかえって不眠誘発　日大医学部の兼板講師(共同通信) - goo ニュース