シリーズ。

タコハチが、ちょっと難しかった。

彫れば彫るほど、もっともっとと思えてしまいます。


ところで最近ご無沙汰の多肉植物たちについては。

何も、お知らせすることがないのですよ。

半ば冬眠に入りかかってます。

もう、ひと月以上も水をあげていないかも。

気温をみて寒さを感じるようになって断水し始めました。

でも普通に生きてるんですよね。不思議。


初めての越冬なので良いのか悪いのか、わからなかったのですが。

今日、雪囲いに来てくださったシルバーさんが玄関を見て。

「これが正解」

と言い残して帰られたのでホッとしました。

水を与えないのが正解だったみたいです。


とりあえず雨露には当たらない場所に置いてあるのですが、
もっと気温が下がると今度は家の中に入れます。

そして、きっぱりと水を断ち冬を越します。


来年の春には株分けやら何やら、たくさんすることがありそうですが。

今は、ともかくただジーッと時が流れるのを待つだけ。


よく生きてるよなって思うね。逞しいや。


っていうことで。一応のご報告として。

植物たちを死なせてはいないですよ！(笑)

続・リコンのリ

昨夜、母Ｒ子が中学以来の友人「まこちゃん」「けぇこちゃん」と飲みに行きました。
ちなみに母は苗字の２字にチャン付けで呼ばれてます。

齢６５歳目前にしてチャン付けとは思いますが、
それもまた可愛い話とも言えます。


さて。アウトローの母Ｒ子とは違って、
「まこちゃんサン」も「けぇこちゃんサン」も奥様です。

奥様が二人集えば、たいていはご主人の悪態になることは間違いないようで。

旦那衆が二人以上でも同じことは言えるかもしれません。


ところで昨夜。
そんな「けぇこちゃん」から旦那さんの衝撃的な話を聞いたと。

母Ｒ子が、「ちょっと聞いてよ！」と言いながら帰ってきました。


ある日。

「けぇこちゃんサン」が夕ご飯の支度をしてから、
ご飯の前にちょっと家を留守にしたそうです。

今夜はハンバーグにするつもりで、
こねて丸めて台所に置いたままにして出掛けたそうです。

用事を済ませて家に戻ると、
ひと足先に旦那さんが晩酌かたがた夕飯を始めていたそうです。


ところが。
ハンバーグのほかに火にかけるだけで食べられるようにしておいた鍋物や煮ておいた煮物には手付かず。

ふと見ると、あるべきはずのところに焼く前のハンバーグがないことに気付き。

旦那さんに聞いてみると。

「食べた」

食べた？生のハンバーグを！

すると旦那さんは、ひと言。

「どうりで生っぽいなと思った」


っていうか生だから！


この夜。「けぇこちゃんサン」は、ご主人が嘔吐や下痢症状を起こすのではと一睡もできなかったとか。

そんな奥様の心配もよそに、ご主人はプカプカと眠りこけていたそうです。

その後も、お腹に何か異常が出ることもなく。

６日前の挽き肉を生食しても大丈夫だということが証明されました。
（良い子はマネをしないでね！）


そんな話を聞くにつけ夫婦の不思議を考える母と娘なのでした。


だいたいの人が一度は離婚を考えたと言い、
たいていの人が「あんなのとは離婚だ」と一度は口にするようです。

その原因や起こった事実を聞くと、もっともに思うことも多く。

ならば、そういう方向に向かっていくのかなと思えば。
案外と、そうでもなかったりする。


どんなに悪態や雑言や愚痴や文句を言っても、
しない人はしないですもんね。

それらを真に受けて聞いていると、
そんなこと言わなかったような顔をしてまた月日が流れていく。


他人同士が結婚という２文字の契約で一生を共にする不思議。


その秘訣を私は「相手を悪く言わない」「欠点には目をつぶる」「喧嘩をしない」と思っていましたけど。

そうじゃなかった、かもしれないと最近思うようになりました。


どんなに何を言っても見えない何かで繋がっているのだと知りました。


離婚は並大抵の決断では踏み切れませんでした。私たちの場合。

そして勇気ある決断だと言われたりしました。


でも、そんな結論を出すより。

日々を長く共にすることの方が勇気あることなのじゃないかなと思ったりする今日この頃。


私たちが決められたから誰かにも勧めたり背中を押したりするものではありません。

きっと続けていけばいくだけの得るものがあるはず。


だから、なるべく多くの人がそんな選択をしなくて済むように願っています。


それに自分も次こそは。
一生、添い遂げたいなと思ってます。

リコンのリ

というのが正直な感想。

これからの時期、外せないシンガーソングライターの広瀬香美さん。

旬が長続く役者、大沢たかおさん。


結婚ニュースの違和感を払拭させたのは離婚報道。
やっぱりね。

素人、庶民。門外漢の勝手な印象。

深意まるでなし。


ただ、こんな私が言うのもオコガマシイのだけど。

結婚と離婚の重みって確実に軽くなってきている、ような気がする。


気軽に結婚、身軽に離婚。

もちろん、そんなことないんだろうけどね。


結婚は、ともかく。

離婚は、そう簡単に決断できるものでもないよ。


というか離婚に弾みが付く人が増えていかなければ、よいがと思う。


決して英断とか勇断とか、そういうものではないと思って。

もちろん当人同士には、その事情がたっぷりあるはずなのだけれどもね。


経験者として、オススメしない。

（芸能人の事情は、これまた別問題なり。）


継続は力なるよ、うん。


続きは、また後で。


俳優の大沢たかおさんと広瀬香美さんが離婚(読売新聞) - goo ニュース

ミラー

ミラー見るのが好きざます。

この場合、鏡じゃなくてミラーざます。

ちなみに我が家の娘Ｍ嬢は鏡を見るのが好きざます。
どんだけ歯みがきと顔洗いに時間掛かってんのよ、と思ったらば。

自分の顔を様々な角度から鏡に映して、うっとりしたり勝負顔を決めたりしている。

お前はアホか。

私はまた、その日によって目が三つだったり一つになったり。
はたまた鼻が伸びたり垂れ下がったり。

眉毛に白髪を発見したり。
何か新たな事象が見つかってるのかと思ったよ？よく飽きないね！


私が見るのが好きなのはミラーざます。
運転中の。

よくミラーなんて見ない。
付いてる意味が、わっかんなーいとか言い出す女子があるけど。

バックからケツ蹴ってやろうかと思うわけ（失礼しました）。


今朝も母Ｒ子を仕事場まで送った帰り道。

後方の車、追い越し禁止車線をはみ出す勢いで迫ってくるから。

どんだけ急いでんのよ！越してく気か？
オラの前にも、その前にも車が居並んでるんだよ！

越せるもんなら越してみやがれ！と悪態つきながら、
どんな奴が乗ってるのかミラー越しに目をやると。

若い兄チャンが、それこそハンドルに身体をもたれかからせながら。

髪の毛とか髭とか他の毛とかのチェックをしているなの。


単に不安定な体勢もしくは運転が超ヘタっぴなのだ。

フラフラしながら追走してくる。


その落ち着きのない運転ぶりを見ていると、ムズムズしてくる。

信号待ちで後ろの運転手が、せわせわと身体を揺すったり。
助手席から何かを探し出してたり。
後部座席に身体を向けてたりするのが、
ミラーから見て取れると。

コイツの前、走るのやだ！と思う！

落ち着いて運転しろよ、
とか言いながら忙しくミラーからミラーに目を移動するのも落ち着きないですか？


見ますよね、ミラー・・・・・・。


ミラーから覗ける他の車の運転手の動向が本当に気に懸かります。

いっそのこと見なければ気にも留まらないのだろうが（無理）。

どろろ

どろろ。

どろろといえばブッキーとコウちゃん。

どろろといえばプレステゲーム。

どろろといえば手塚治虫。

ここまでを一気に今朝知りました。


うわさの二人、妻夫木聡＆柴咲コウの共演作品がコレだと初めて知りました。


歓声疲労死者会。
我がＰＣの変換は、いったいどうなっているんでしょうか？おどろ！


二人が実際付き合っていようが、いまいが。
結婚目前だろうか知ったこっちゃないんですが。

居並ぶ二人の微妙な距離感とブッキーの笑顔。
コウちゃんの、これ以上ないくらいな「ぶっきらぼう」ぶりに口をアングリ開けました。


ブッキーが、
　「コウちゃんはすごく集中力がある人で～♪」
と努めてニコヤカに自然体（を強調して）で会見に応じている隣りで。

コウちゃんが、
　「どんな印象を描かれているかわかりませんが、どうせいい印象では無いと思うので？」

みたいなニュアンスを、ブスッとした顔で伝えているのには。

さすがのブッキーも、
「コウちゃん、もうちょっと愛想良くしたほうがいいよ。」
と楽屋裏で苦笑したとかしないとか。

知らんけど。

私だったら、「コウちゃん、もうちょっと姿勢良くしたほうがいいよ。」と苦言りたいところ。


コウちゃんは好きなんだけど。

あの「柴咲節」が好きという人が多いと思うけど。


背筋は、もうちょっとシャンと伸ばしたほうがいいと思うが。

ベッピンさんが台無し。
っていうかコウちゃんって、ベッピンさん？


作品の、『どろろ』は、どうなんでしょう？

原作もゲームも知らない私には、あまり興味を引かれないのですが。


どうも手塚ワールドって苦手みたいです、なんなんだろう？

ちなみに銀河鉄道９９９も苦手。

あれは松本零士か・・・・・・。


妻夫木＆柴咲が初ツーショット(スポーツニッポン) - goo ニュース