今日も蒸し暑い一日でした。
PC,今日は順調に接続できています。
わたしはアルコールはだめなのですが、ビールのうまい季節なのでしょうね。季節に関係ない?年中うまい!そうなのでしょうね。ビールのおつまみといえば枝豆ですね。こちらも年中出回る定番となっています。でも、これからが本当の旬なのです。
デトックスLife☆
ダイエット中にぴったり、枝豆の栄養価と嬉しい7つの効果
枝豆は豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。
枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。枝豆はゆでて食べるとやわらかく、緑色をしています。大豆は煮豆や加工して食べて黄色をしています。
枝豆は栄養素が高い食品ですが、ダイエット食品としても最適。腸内で食物繊維が膨張するので、満腹感を得やすく食べ過ぎも防いでくれます。今では季節を問わず、冷凍食品などもあるので手軽の入手できる食品です。
タンパク質でカロリーダウン
枝豆は「畑の肉」といわれるほどタンパク質が豊富ですが、良質なタンパク質源です。また、大豆のヘルシー成分として知られるイソフラボンやサポニン、クロロフィルなどの抗酸化成分も多く、生活習慣病予防効果でも負けてはいません。
枝豆は、野菜と大豆の栄養の両方を併せ持っているのです。
大豆のタンパク質含有量は植物とは思えないほど異様に高いうえ、アミノ酸バランスもすばらしいので、納豆や枝豆は、タンパク質の摂取手段としては、極めて有効です。
枝豆ダイエットとは、枝豆を食事に取り入れたり、おやつの代わりにしたりして、摂取カロリーを抑えながらしっかり栄養を摂取できるダイエット法です。
食事に取り入れる場合には、枝豆を食べてから他のものを食べるようにすると、食欲が抑えられ、食べすぎを防止できます。またダイエットに不足しがちな葉酸も豊富なのでダイエットで陥りがちな貧血予防にもなるのです。
ダイエットに最適と言える枝豆を積極的に取り入れ美しいボディ作りに励みましょう!
糖質抑えるビタミンB1
大豆と比べて、まだ実がきれいな緑色をしているときに収穫される枝豆。そのため、枝豆には豆に含まれる栄養(たんぱく質など)はもちろんのこと、本来野菜に含まれる栄養も入っていると言われており、緑黄色野菜にも分類されているんです。
そんなミネラルたっぷりの枝豆の中でも、ポイントとしておさえておきたいのが、このビタミンB1。ビタミンB1は糖質を分解する酵素を助け、エネルギーに変えます。ビタミンB1が不足すると、糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、さらには手足のしびれ、むくみ、同期などといった症状が出てきます。
また糖質は身体だけではなく脳や神経のエネルギー源でもあるために、ビタミンB1が不足することで、集中力がなくなったり、イライラが起こったりします。
ダイエットのポイントは、摂取した食物の「代謝」を効率的に行うことです。そのために大切なのがビタミンB1です。またビタミンB1は水溶性ビタミンで、短時間に多量に摂取するとそのまま体外へ排出されてしまいますので、一日三度の食事でバランスよく摂取するようにしましょう。
また量を沢山取りたい方などは、枝豆スープなど上手に取り入れるのも一つの方法です。工夫をしながら枝豆を食生活に取り入れましょう!
むくみ知らずカリウム
枝豆に含まれる栄養素の中でもう一つチェックしておきたいのが、カリウム。カリウムは効果として、体内の塩分(ナトリウム)を分解してくれる働きがあるため、高血圧の方におすすめ。
さらに利尿作用もあるため、むくみ対策にも効果が期待できます。余分な水分と塩分の排出を助けむくみ対策には不可欠な栄養素です。
むくみは、血流も低下して体内の老廃物の排出も出来にくくなります。この状態が冷えや、むくみを更に悪化させて、太りにくく痩せにくいと言う、ダイエットから見たら負のスパイラルに入ります。
更にこの様な状態は太ももや二の腕、お尻と言った、部分が太る大きな要因であるセルライトを多量に発生させる原因となります。
ダイエットをすると食事制限などで身体の代謝が落ちてしまいがちでえすね。枝豆の栄養素のカリウムがむくみ知らずの痩せやすい身体を作ってくれます。
ダイエットに欠かせない食材として枝豆はもっとも最適な食品と言っても過言ではありません。皆さんも上手に活用してみては?
貧血知らず 鉄分
女性にとって不足しやすいミネラルのひとつである鉄分。鉄分不足は貧血を招いてしまう、ということはよく知られていますが、実はそれだけではなく、鉄分不足がダイエットのジャマをしてしまうということをご存知ですか?
鉄分不足は、ヘモグロビンの量が少なくなり、体に酸素を運ぶヘモグロビンが減少することにより、体に酸素が行き渡りにくくなってしまいます。いくら脂肪を燃焼しようとしても、筋肉を作ろうとしても、重要な酸素が足りないため、それができなくなるというわけです。
更に、酸素不足は「冷え」の原因ともなり、その冷えでむくみの症状も出やすくなってしまいます。つまり鉄分不足は、脂肪太りと水太り、両方を招きやすくしてしまうというわけです。
枝豆に含まれる体にやさしい栄養として、鉄分が豊富に含まれております。多くの方が真っ先に想像するであろう、小松菜やホウレン草よりもたっぷりの鉄分が入っているんです。
効果としてダイエットによる貧血予防や、鉄分が不足しがちな妊婦さんにもおすすめできる食品ですね。
コレステロールを抑える メチオニン
豆の栄養素、メチオニンは主に肝臓での働きで有名です。メチオニンは肝臓内に入ってきた毒素や老廃物を排出し代謝を促進させ、また血中コレステロール値をコントロールします。
それ故、メチオニンはアルコールや脂肪の取り過ぎなどから肝機能を守ると言われています。またメチオニンは抗酸化ミネラルであるセレン・セレニウムの運搬役であるため抗酸化作用も期待できます。
また、メチオニンはかゆみやアレルギーの原因になっているヒスタミンの血中濃度を下げる効果も。
メチオニンが不足すると肝機能が衰えるので、コレステロールの沈着や動脈硬化、抜け毛などもおこります。また利尿能力が低下するためむくみが生じたり、感染症にもかかりやすくなります。
痩せるために気になるコレステロールの排出やむくみを軽減させてくれる作用もあり、また美容にまで有効な成分なんです。アルコールの取り過ぎなどから肝機能を守る作用もあり、お酒のおつまみとして良く食す枝豆は理にかなっているんですね。
これからは、ダイエットにはもちろんですがお酒を頂く際にも枝豆を意識的にとるようにすると二日酔いなどの軽減も期待できるのでは?
枝豆は茹でて頂く事が多いですが、アルミホイル等でホイル焼きにしてもホクホク感が増しておいしく頂けます。是非お試しください。
脂肪燃焼 オルニチン
オルニチンは美肌・若返りに効果的な成長ホルモンの分泌促進の役割を果たし、疲労回復機能が高いアミノ酸の一種で、シジミなどに多く含まれていることは有名ですが、枝豆にも沢山含まれています。中でもだだちゃ豆にはシジミの数倍のオルニチンが含まれているそうです。
オルニチンを取る事で、脂肪を効率良く燃焼してくれると言われています。 その為、脂肪燃焼系のダイエットを行っている人はオルニチンを取ってから運動をすればより高いダイエット効果を実感する事が出来るのです。
他にも、コレステロール値が気になっている人は、オルニチンを取る事でコレステロール値を減らす事が出来ると言われています。
枝豆を食事に取り入れることも大変有効ですが、やはり食事のバランスと軽い運動はダイエットには不可欠です。バランスの良い食生活と意識して運動を取り入れることでよりダイエットにも効果が出てきます。
また、食後1時後が一番血糖値が上がる時間と言われています。この時間に運動をすることでより効果的にダイエットが行えるます。枝豆と適度な運動を心がけましょう!
便秘解消にはこの枝豆の方が最適です。
枝豆には便秘解消には必須の食物繊維がたっぷり含まれていることも当然ですが、さらにビタミンB1、B2を含む多くのビタミンがたっぷり含まれています。そしてこのビタミン類がとても重要になってきます。枝豆はビタミンが豊富に含まれているということが、便秘解消のポイントです。
そしてその中でも一番ポイントとなるのがビタミンCです。美容のための成分として有名なのですが、実はこのビタミンCは便秘解消にも有効です。
そして、アメリカの大学の研究成果として便秘解消には食物繊維とビタミンCを摂取することがかなり効果があるというレポートも出されています。
ビタミンCと聞くとコラーゲンの生成など美容に有効と思われがちな栄養素ですが、実はダイエットにも最適な栄養素です。枝豆を茹でるのが面倒なんて方も多いと思いますが、お手軽な冷凍食品もオススメですが、鞘を良く塩洗いし、水が付けた状態でラップに包みレンジでチン、で簡単にゆで枝豆の完成です。
やはり野菜は鮮度も大切、お湯でゆでるはちょっとなんて方はこの方法を試してみるのも一つの方法では?
いかがでしょうか。
枝豆にはその他に、余分なナトリウムを対外に排出させて血圧を下げるカリウム、コレステロールや糖質の吸収を抑える食物繊維、骨を丈夫にするカルシウム、体内で酸素を運び貧血を予防する鉄、細胞の新生に不可欠で風邪などの感染症を予防する亜鉛なども含まれています。
小さいながらすごいパワーを持った枝豆をダイエットに取り入れない方法はありませんね。
なかなか料理に活用しずらい?なんて思っている方も多いと思いますが、茹でて鞘を向いた状態で冷凍しておくことで様々な料理に活用できます。タンパクな味なので足し巻卵に入れたり、ご飯と一緒に炊いたり、ひじきと一緒に炊いたり、サラダにトッピング!
簡単な方法から手の込んだアレンジまでいろいろご自身なりの枝豆レシピを考えてみるのも楽しいですね。是非、ダイエットだけではなく枝豆の栄養素をふんだんに取り入れてください。