サントリーのボンザ マーガレットが元気に咲き出しています。
この子は昨秋に9cmポットのを買って植えたもので株もしっかりと大きくなっているようで、当初の倍以上の大きさになっています。ちょっと黄色になった葉も写っていますが手入れを怠っていますね。
メーカーが新しく作出した花たちは花付きが良かったり、病気や暑さ寒さに強かったりと少々値段は高いですが手入れも簡単で価値はありますね。今は8号ほどの大きさの鉢に植えて、デッキに置いていますがこの寒さが通り過ぎたら地植えにしようかなと考えています。でも一株では寂しいかな?
今週になってからお天気が悪いのと寒さで運動不足とおやつの食べ過ぎで体重が状態です。
台所に何かに付いていただしの素のパックがあります。処分しようと思うのですが勿体無いと思う気持ちと何かのお料理に使えるかも?と思う気で捨てられずにいますが、そのだしの素が「あご出汁」とあります。どうしてサッサと使わないのか?と言うのも「あご」に気が咎めるからです。
実家では父親が赤ん坊の時に「疳の虫封じ」にトビウオ断ちをされたとかで、母は料理に一切トビウオを使うことがありませんでしたので私たちはトビウオを口にしたことがありません。大人になってそれぞれ結婚して家庭を持っても何となくトビウオは避けているようです。父が亡くなって30年にもなりますが、このあご出汁を使う気にならないのはそれが原因しています。
願を掛けるために「お茶断ち」されているとか、最近では合格するまではスマホ断ちするとか。願いが叶ったら元に戻せますが、実父のように神様の前で誓ったことは一生破るわけにはいきませんよね。