mガーデンクラブ便り

mガーデンクラブで育てている植物を写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

どうしてこんな名前がついたのか?

2024年02月24日 23時05分31秒 | 日記

朝からいいお天気でホッとできました。昨日は一日中出歩いていたのでやはり疲れていたのか朝まで一度も目覚めることなく眠れました。

お日様を背中に今日は一年草を植える花壇で草引きに励みました。すでにクロタネソウやオンファロイデスなどが芽を出していて元気です。霜除けように切らずにいた宿根草のガウラやフロックスの茎を地際で切りました。新芽もしっかり出てきています。いよいよ春の準備です。

 

雑草はそれぞれの名前を確かめながら抜いて行きます。花壇にはオオイヌノフグリやオランダミミナグサ、ホトケノザ、カラスノエンドウなどが生えていてタネツケバナには花が咲いています。

植物の和名には動物や鳥や国の名前が出てきます。

カラスノエンドウ

よく似たもので葉が小さく花は白いスズメノエンドウ

大きいと烏、小さいと雀?

他にはイヌやウマ、キツネなどの名前がつくものがありますね。

犬ってあまりいい意味は持ってないようですね。偽物のような使い方でイヌアワ、イヌホオズキ、イヌタデ、イヌマキ、イヌサフランなど。

ウマゴヤシ、ウマノスズクサ、ウマノアシガタ。

キツネノカミソリ、キツネアザミ、キツネノボタン。

国ではオランダ、中国(唐=トウ)が多いようです。

それぞれどうしてこんな名前がついたのか?調べてみるのも面白いかもしれませんね。

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