9月12日(月)
夕方、西に向かい、車を走らせる。5時をかなり回った頃の時間だ。沈む夕日が、山の稜線の少し上あたりで、眩しい。ちょうどフロントガラスの真ん中ぐらいで、赤く光って、何も見えなくなるほど。少し腰を伸ばし、立ち上がる位に目の高さを上げて、どうにか前方の車の後をついて、走らせる。
30分ほど、所用を済ませ、家路に着くのは、6時を回ったころ。帰りは、東に向かうことになる。
今度は、フロントガラスの真ん中ぐらいに映るのは、中天にかかる中秋の名月。晴れ渡り、ほとんど雲の無い正面の空の真ん中の満月は、時折の、道路のカーブで、右に左に、姿を隠すことはあるが、帰り道のほとんどを付き合ってくれた。10分にも満たない、帰りの運転だが、十五夜の月を、充分楽しみながらのドライブとなった。
宮畑 インゲン用のネット張
田んぼ 無農薬の田んぼの草燃し。イネと一緒に、草も刈って、細断して排出してある。来年以降の為に、いくらかでも、種を減らすために、燃しておく。
昨日の、草刈で、草刈機が壊れてしまった。部品の交換をして、修理する。ほぼ半日かかる。