7月21日(土)
今日も、梅雨寒といってよいような気候。イネの穂が出る大事な時期には、少々低温過ぎて、心配だ。雨は、期待したほどには降らない。畑はある程度湿ってくれたが、田んぼの役に立つほどではなかった。今日の予報の雨は、降水量ゼロと云ってよい。大豆の植付には、良い雨で、感謝。
午前中、大豆の植付に行き、一トレイは植えるが、もう一つは、苗がまだ若すぎるようなので、もう一日ほど待つことにする。
ハウス内。二度目のキュウリの定植を連れ合いがやってある。散水チューブを敷設し、銀黒マルチフィルムを張る。水掛けの手間を少なくし、自動給水にする。ホースを接続し、蛇口をひねると、散水チューブから水が滴る。表面をマルチフィルムで覆ってあるから、水は地面にだけゆっくりと滲みて行く。ただ、欠点はある。他のことをやっていて、水を出していることを忘れることだ。ときどきある。つい先日は、朝、開いた蛇口のハンドルに手を触れたのは、お昼だった。
出荷を手伝い、三回目の大豆の播種。