7月22日(日)
三日目の梅雨空。ときどき霧雨状の雨が、サーッと通過するが、濡れるようなことはない。午後は、雲も薄くなり、明るさが回復する。同時に、気温もいくらか高くなったようで、動くと汗ばむほどに回復。さて、また明日から、真夏の復活か。
我儘なもので、猛暑になると、暑くて身体を動かす気分にならないなあと思う。そして、いささかだらだらする。しかし、その夏に、急に季節が逆戻りしたかのような、梅雨寒のような日が続くと、うんざりする。そして、夏は夏らしく、汗をかくようでないと、気分がよくないと、仕事に気持ちが乗らない。
午前中は、作業記録の整理。米作りの作業を整理し、圃場ごとの作業記録を作る。基本は、生産履歴ということで、育苗や、本田への施肥や、農薬使用を記録すると云うことだ。それに合わせて、個別作業もまとめておくと、何かの時に役に立つ。我が家の場合、本田の施肥は、ほとんど、米糠や鶏ふんだけだし、農薬は、一回だけの除草剤なので、記録は簡単に済む。
午後は、一トレイの大豆の植付。そして、モアを走らせての田んぼの畔草刈。