7月23日(月) いちじ
母の食事も下げてきて、朝の家事はすべて完了。さあ、仕事にかかろうかと、思っていると、ザーッと云う音。えっ! 雨、と庭を見ると、濡縁にしっかりと染みるほどの雨が落ちている。今日からは、梅雨空もさらばかと思っていたら、何のことはない、梅雨寒は過ぎて、梅雨後半の蒸蒸する天候は、まだ続くと云う。
張り切っていたのに、肩透かしを食らったような感じで、がっかりする。雨は5分ほどで通過してしまったが、予報を見ると、ときどき雨雲が、通る可能性があるようだ。ちょっと気持ちが外れ、精米やらの雑用と、田んぼを回りながら、役所の用足し。畑の草取りなどで、お茶を濁してしまった。
それでも、昼休みには、しっかりと昼寝。一足早く外に出た、連れ合い。昼寝している間に、一雨あったみたい。気付かなかった。庭に小さな水溜りもできている。それでも、午後は、草刈と決めていたので、モアを積み込み、車を走らせる。その間も、ワイパーを使うほどの小雨もあった。完璧な、梅雨の天気だ。作業の間は、降られることもなく、夕方まで、草刈をする。