3月11日(月) ときどき
一転、北風が冷たく吹く一日。
午前中は、母をショートステイに送り出し、洗濯や、部屋の掃除などで、半日つぶれる。午後は田んぼ。刈払機での草刈。刈終わってから、草燃し。となりが、林になっているので、火が入り込まないように、草を寄せなくてはならない。燃え移る心配のある方から、風下から燃し始める。ある程度燃えて、延焼の心配がないほどのスペースが出来たら、風上に火を付ける。気持ちの良いように、勢い良く、パチパチと音を立てて、燃えて行く。あとは、きれいに黒い灰が残るだけ。草のでもすこしは抑えられるし、越冬害虫の密度も下げる。(害をなさない虫たちも巻き込んでしまうが) まだ明るいうちに終わったので、もう一か所も、野焼きをする。ちょうど燃え終わる頃に、5時のチャイム。くすぶる火が、心配ないのを確認して、エンジンをかける。