3月20日(水) ときどき
暖かい春分の日。出荷の日だが、個数も少ない日だし、野菜の種類も少なくなったので、手伝いはせず、花畑へ行く。
ダイコン、ニンジンの播種用の畝マルチ。苗としてセルトレイに蒔いたチンゲンサイの植付用の畝マルチ。短い10mほどの畝だが、6畝作る。春蒔きの、チョウホウナ、カブ、ホウレンソウの種蒔。これは、シーダーテープに加工したもので蒔き、それぞれに、不織布で、べた掛けとする。一日がかりで、とりあえずの作業を終わらした。これからは、田んぼ作業も加わり、忙しくなる。
今の花畑は、花盛り。
菜花は満開だし、チョウホウナなどのアブラナ科の菜っ葉類も、黄色の花を満開にさせている。つい一週間ほど前まで収穫していたダイコンも、この暖かさで、茎をぐんと伸ばし、蕾を開き始めた。