畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

2014-09-28 08:24:31 | 暮らし

9月27日(土)   ときどき 

祭。8時集合。幟を立て、準備。

山車の飾りつけ。飾り物の彫刻を、山車の所定の場所に取り付ける。時間がかかる。山車の屋根に上っての作業などもあり、できるものも限られる。幕を張ったり、提灯用の電気の発電機を据え付け、太鼓をセットすると、もう12時の地チャイムが鳴り終っていた。会員が減ったことと、高齢化のせいか。

午後は、1時集合。お神酒で、乾杯の後、笛太鼓のお囃子。そして、山車の引き回しの出発。集落の西の端へと進みユーターン。集落の真ん中で、しばらく一休み。子供たちは、子供神輿を担いで、近場を一回り。地区のお年寄りたちが、孫(ほとんど曾孫か?)の活躍を見にやってきて、歓談。

そのご、山車は県道を東へ。小学校の前庭で、各集落の3台の山車の共演。その後、地区の氏神様の神社へ。5時を過ぎ、うっすらと暗くなるころで、前庭でしばしの休憩。ビールやお酒、肴におにぎりで、のどを潤し、腹を満たす。真っ暗になった7時、帰路に就く。長い上り坂で、帰りはゆっくり。一休みも入れて、8時過ぎに帰還。名残惜しんで続く笛太鼓には、若きOB達が帰省して参加したりで、30分以上も続く。

そして、発電機の油も切れtる頃、今年も終わる。子供たちは、お菓子やジュースを手に手に帰ってゆく。我々は、山車を格納庫に押し入れ、片づけは明日の午後と確認し、お疲れ様で、解散。部屋に腰を下ろすのは、9時を回ったころだった。

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