3月18日(水) ときどき
合成培土を引き取りに行こう、と急に決める。なにしろ、半日以上のドライブとなるから、よいしょと決めないとならない。種蒔は、26日の予定なので、まだだいぶ余裕はあるが、いろいろとほかの段取りと相談してみると、今日がベストのようだ。
朝のうちの、種もみの水替えや、ハウス内の苗の管理などの日課を済ませ、出荷も少しだけ済ませ、11時前に出発。毎年この時期に一回だけの、九十九里海岸方面へのドライブ。旭市の農業資材店だけしか、扱っていない、有機栽培用の水稲の育苗合成培土の買い出しだ。道は長い。ただただ運転するだけ。1時半前に、荷物を積み終り、帰路の運転。昼食は、時間がもったいないと、運転しながら、サンドイッチなどで済ます。一般道で帰るから、ゆっくりの車もいるし、信号待ちもちょくちょくだ。帰り着いたのは、4時少し前ころか。もうほかの作業をする気にならず、後始末だけで、終わりとする。
往復230kmほどの、年一度のトラックドライブは終わった。