4月3日(日) いちじ
降りそうな曇天だが、気温は高めとなる。
ハウス内、水稲の苗代、太陽シートの撤去。播種後10日目と、例年に比べ、かなり遅い取り外しとなる。気温の低さと、曇りがちの天気で、ハウス内の温度が低めに推移した結果だ。取り外しの日としては、暖かで、直射日光が強くない、今日のような日が最適なのだが。餅の苗は、コシヒカリより密播きということもあり、発芽も早かったせいか、病気が出て、部分的にモミが細菌に侵され、腐りが出ている。木酢液を希釈してかけてみる。これ以上の万延を防ぐため。様子を見て、早めに水を張ろうと思う。
花畑。施肥、耕起、種蒔、不織布べた掛け。チョウホウナ、カブ、ミズナ、大根、それぞれ、シーダーテープ播種。シュンギクの種を購入し、ばらまき播種。
昼ころより、霧雨がサーッと落ちてきたり、薄日が差したり、時々、パラパラと濡れるほどの雨になったり、せわしない天気となる。ハウスの中も、気温の変動が大きく、保護されていた環境から出された発芽したばかりの苗も、ストレスやいかばかりかと思う。