4月8日(金) のち
昼前は、田んぼの水手つくり。西隣の地区の田んぼは、田越しに水が流れてくる田んぼなので、しっかりと水手を作らなければならない。土嚢袋に土を入れて、水手が崩れないようにするところもある。しかも、水が自由にならないので、雨水をちゃんとためるように、しっかりさせなければならない。
キャビンのリアウィンドガラスは、しばらく納入されないとの連絡があり、20日ほどは開け放し状態で、作業をすることになる。あまりにひどい雨の時は動けない。しょうがない。キャビンの中の割れガラスを片付け掃除して、グリスアップ。ロータリーを装着する。
午後、西地区の田んぼへ行く。ロータリー耕。水漏れの激しい田んぼは、午前中にはっきり水漏れしている何か所かの穴に、肥料のポリ袋を丸めて詰め込み、漏れを防いでおいたが、まだ漏れがあるようで、さっきより水が少ない。畔側は何度かロータリー耕をして、土をどろどろにして、漏れを防ぐ。
6時過ぎまでやって、終わらせる。