2月16日(木)
一番で、ベーコンのパックをやっといて、と、連れ合いは出かける。
機械とポリ袋、ベーコンを用意し、脱気パックを始める。ベーコンは、形が不ぞろいだし、凸凹のある塊なので、復路に入れるのも、吸気後のシールをする個所に、しわが寄らないようにセットするのが、なかなか難しい。しわが寄ってしまうとそこのシールがうまくできない。空気が入ってしまうから、やっても意味がなく、やり直す。かれこれ、一時間以上かかる。
その後、集卵し、雛の様子を見る。今年も病気にかかってしまい、すでに、半分以上が死んでいる。私は、久しぶりの観察だが、まだまだ、死んでしまうだろう、そんな群れの具合である。こうなってしまうと、もうどうにもならないのがつらい。
その後は、ハウスの組み立て作業。骨組みの組み立てを終える。天井被覆資材を調べて、発注する。鶏糞たい肥を作る場所なので、遮光性のPOフィルムで覆い、直接太陽光が差し込まないようにする予定だ。