2月25日(土) ときどき いちじ と 雹
夕方、真っ黒の雲が広がり、パラパラしてくる。そして、、屋根をたたく音が大きくなり、小さいながらも氷の粒に変わってくる。地面がしっかり濡れるほどではあったが、雨量にはカウントできないほどのりょいうだったのだろう。
出荷作業。
雛が、ほぼ全滅ということは書いたが、今後のことを検討している。初生雛の育雛を鶏舎でやることは難しい。無理だろう。しかし、去年や、おととしのように、60日齢の中びなの導入も難しい。去年までは、大きく養鶏をやっている友人経由だったので、導入できたが、彼が辞めたので、無理になった。県内には、育雛業者はなく、他県まで行かなければならない。多羽なら業者に運搬してもらえるが、小羽数では無理。養鶏をやめるのもしゃくだ。
県内に孵化場はあり、買取に行けば分けてもらえる。それで、鶏舎から離れたところで、バタリー育雛をして、中雛ほどに育てれば大丈夫ではないかと、挑戦してみることにする。まず、初生雛のバタリーは、100羽ぐらいなら、1㎡ほどでよいので、住まいのほうの板の間の納戸を使おう。バタリーは、ソラが来るときに用意した犬猫用のケージを利用して作ることにしよう。とそれを組み立て、育雛できるように改造する材料集めをする。パイプハウスの材料と、金網、電気炬燵などがあればできるだろう。我が家にある材料を探し集める。
足りない分は、ホームセンターなどで、購入すれば、どうにかできそうな段取りをつけた。