2月24日(金) いちじ
ほぼ一日、曇って寒い一日だった。
種ジャガイモの切断。
雛の病気の件で、県の家畜保健所の専門機関に電話。いろいろと聞く。そして、その成り行きで、家畜保健所の当地区担当の獣医が、状況確認にくることになった。今や、鳥インフルエンザのことで、家畜保健所などは、かなりピリピリしているはず。私が電話したのは、県中央の保健所。そこに、感染症関係の専門医がいるようなので、そちらに電話をして、ある程度の知識をもらったのだが、県の機関としては、素人の判断などでは心配で、鳥インフルの関係で、是非にと、南部保健所の担当者の現地調査を求めたのだろう。
育雛舎の中で、経過報告、病状確認など、小一時間。病雛と、死体を病理解剖のため持ってゆく。
ここのところ、命の死を目の当たりにする日が続く。