畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

二日目

2018-01-02 16:52:51 | 暮らし

1月2日(火) 

穏やかな晴天の二日目。今日も機能の続きのようなもので、箱根駅伝を見ながら、朝から、飲んで食ってだ。

暮に、みんなが使った寝具類の洗濯は、昨日、二槽やったが、今日もニ槽片付ける。餅つきなどに使ったタオル類もかなりある。

我が家の杵つき餅も一臼半ある。そろそろ切ってしまわないとと、腰を上げる。中継後は、まずは餅切。切った餅は、ポリ袋に小分けして入れ、冷凍庫に入れる。当面の我が家の餅は、機械搗きの餅が残っているし、今回の端切れ餅で十分だから。作業場の業務用冷凍庫に入れて、仕事始めとする。

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元旦

2018-01-02 14:15:25 | 暮らし

1月1日(月) 

珍しく、行く年 くる年 などを見て、除夜の鐘の音を聞いて、と、新しい年になってから、床に就いた。

でも、まだ暗い6時台に目が覚める。お節料理はできているので、雑煮の準備だけをする。初日の出は、ほぼ例年のように、東の空は雲が多い。だから、水平線から顔を出す陽ではなく、水平線を覆う低い雲からの初日の出を見る。犬の散歩と、鶏の世話を済ませてきた連れ合いと、老夫婦だけの正月の初膳。中継の始まる、正月駅伝を見ながら、朝からのアルコールは気持ちよい。

今年は、また一つ大台に乗る歳。どのような年になるのか。どれだけのことがやれるのか。やれなくなることは増えるのだろうか。

まあ、歳相応に、流れるに任せるように、時を重ねてゆくだけか。

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