畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

一人で

2019-09-07 17:45:12 | 農作業

9月7日(土)  いちじ 

連れ合いは、早朝のバスで、上京。琴の会のリハーサルだそうだ。まだ暗いうちに犬の散歩と鶏のエサをやり、5時半前に出かけて行った。夕方には帰るが、また、明日も連日のリハーサルで上京の予定だ。感心してしまう。こうゆう事が、一向に苦にならないようだ。自分に置き換えてみると、とてもまねはできないどころか、足元にもという感じだ。これほどまでにして、やりたいことなのかと、別次元のように感じる。

で、出荷作業は、一人で。毎朝収穫する、キュウリとオクラの収穫もする。午前中には終わらず、昼休みも短縮して、終わったのは3時過ぎだった。その後は、一休みをして、ハウスのキュウリなど見水遣りをして、収卵をして、早めに終りにした。

明日の夜から、明後日の早朝にかけて、強い台風が、直撃する見込みだ。畑には、中途半端でない、100㎜ほどの雨を貰い、マルチの下の波多津土にも、潤いを与えてやりたい。しかし、かなりの強風も想定されており、場合によっては、野菜類がなぎ倒され、壊滅的打撃ということにもなりかねない。

明日は、台風対策として、ハウスの補強ぐらいしかやれないが、通り過ぎるのを、ただ待つしかない。

コメント
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