畑のつぶやき

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食、農への思い

発熱

2019-12-08 18:18:42 | 膵臓癌

12月8日(日)

6日は、外来診療。軽トラでゆく。まずは採血。検査結果が出るまで、一時間はかかる。当然診察はその後となるから、待ち時間が大半を占める。

診察では、白血球数が下がっているため、フィルグラスチムの注射が予約される。その後、2コース目の治療の相談だが、医師の立場としては、副作用の重篤化を心配し入院が望ましい立場。こちらは、日常生活の中に、抗がん剤治療を組み込んでやってみたい、との立場。担当医だけで判断できないと、主治医を交えて話し合う。血液検査、自覚症状をふくめ、顕著に副作用が現れたら、そく、入院に切り替えることにして、外来治療から、スタートすることになる。

病院側にも迷惑をかけるようで、担当医以外の医師の予約枠にも入り込んだようだ。カルテには、担当医から他医師へのお願いが記載されていた。

7日(土)

雨降りの寒い1日。出荷作用。土間では厚着をしても、震える寒さ。

この寒さの中、ジュンペイがサーフィンがてら、昼に来る。寒いからと、けんちん汁煮込みうどんにする。ジュンペイはすぐ帰る。様子見だったのかな。

ところが、体温を測ると、38度5分をこえるほどに。注射の副作用もあるだろうし、寒さも影響したかもと、そのまま、布団に潜り込んだ。

8日

かなり熟睡したようだ。途中、何回かのトイレと、寝汗の衣類を着替える以外は、しっかり眠っていた。そして、37度3分。気分もスッキリ。ふとんからでる。

だいじをとって、のんびりする。コメの袋詰めや精米。120kg。

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