12月26日(木)
23日採血の結果もそれほどの異常はなく、退院となる。しかし、昨日ぐらいから、喉がすこし痛く、いがらっぽい感じだ。担当医に診断してもらうが、特に、腫れがあるということもなかった。家に帰って、すこし寒気もあるが、夕食後は、早めに布団に入り、よく眠った。
24日。喉の痛みは強まった。食事にすこし困るほどに。で、この日は、連れ合いも、眼科の散瞳検査。私も歯科治療。おなじ車で病院へ。10時過ぎには終わり帰宅。午前のうちにと、農協などへ事務処理に。昼食は痛みを我慢しながら、パンをすこしづつ。すぐに、布団に入り、ただただねむるだけ。水を飲むのも痛い、唾を飲んでも痛い。左耳は、耳穴を無理に広げらるような痛さ。夕食は食べる気にもならず、明け方まで、悶々とする。ただ、眠ることはねむる。
そして、25日。明るくなるのを待って、容態急変時連絡という患者特権を使い、病院へ電話。診察予約をいれてもらう。結果は、特段ない。喉の炎症も症状はなく、中耳も特別異常はない。痛み止めを処方してもらい、抗生物質と併用するようにとの診察を受ける。
昼食は、すこしでも負担を少なくと、煮込みうどんを作る。食後の薬を飲み、布団の中に。まだまだ眠れる。症状は変わらないまま、夕食。服薬。まだ、眠れる。
今朝も、喉の痛みは変わっていない。すこしは飲み込みやすくなってはいるのか?朝食も、昼食も、うどん中心。まだまだ、痛みは強い。体温は37度から38度の間。でも、すこしは過ごしやすくなったようだ。
午後には、作業場に出て、すこしは作業をと、精米機を動かす。だいぶ楽になったようだ。夕食も麺にするが、痛みはだいぶ和らいだ。久しぶりに、食事を味わえた、そんな気持ちだった。薬のおかげか、快方へ向かってきた。