4月24日(金)
台風被害に一息つけるかと思った頃、なんとなく体の違和感を感じ、しかも、茶褐色尿という異常から、連れ合いに強く勧められて、予約なしに診察を受けた。血液検査や、CT画像検査から、即日、膵癌と思われる、と診断を受けた。
癌の場所が、膵臓の頭部で、その腫瘍の膨らみが、胆管を圧迫し胆液が肝臓に逆流し、横断の症状が出たことで、肝臓に関わる検査数値に異常があることが分かった。そのために、画像も含めた、色々の検査を、即やることになった。おかげで発見が早かったのだ。
これが、幸運の始まりかもしれない。