自分の稲刈りをしんどく終えて、気が抜けたように、乾燥モミをそのままに他をやっていた。昨夜、電話があり、乾燥と籾摺りを頼まれた、と朝報告を受けた。忘れていたわけではないが、こんなに遅くなっても、何も言ってこなかったので、てっきり他で済ませたのかと思っていたのだが。慌てて、乾燥機を空にする算段を。貯蔵用には全部入り切らないので、籾摺りをすることにして、7俵ほど米にする。
明日の夕方には、モミを受け入れられると連絡して、一息つく。
久しぶりで、待望の雨予報が出た。その前にと花畑に機械を運んで、さあひとしごととおもったら、エンジンが止まり、かからなくなる。悪いことは重なり、工具箱をつみわすれていた。何もせずに引き上げてくる。午前中はこれで終わってしまった。