ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

歌詞 マンボウ・マンボ

2009-04-14 22:57:32 | 気仙沼の魚のうたシリーズから
波の間に間に ゆらゆらゆれる 漂うお前の 名前はマンボウ 南の海の 遥かな国から 漂うお前の 名前はマンボウ 黒潮でお昼寝をして 目覚めたところが 気仙沼 つぶらな瞳に 涙を浮かべ 思い出すのは 南の海さ 恥ずかしがりやで 淋しがりやで やさしいお前の 名前はマンボウ だけどマンボが 聞こえてきたら 踊りだすのさ マンボウのマンボ 誘われて サンマやマグロも 踊りだすのさ 気仙沼 波の間に . . . 本文を読む