だれかが、いま、最大の小説家は高橋源一郎であると言っていた。ぼくはそれに同意する。
いま一番、脂の乗っているといえば、そうかもしれない。ここ数十年のスパンで言えば、村上春樹ということになるのだろうが、ここ数年の今、ということであれば、高橋源一郎、ということで間違いない。
震災後最大の問題作「恋する原発」(講談社、2011.11)、「さよならクリストファー・ロビン」(新潮社、2012.4)。「 . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 00:16
菩薩ではない goo.gl/vaLJHx
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和合亮一 @wago2828 00:19
爪を切っている「福島は完全にコントロールされている」唖然「福島は完全にコントロールされている」呆然「福島は完全にコントロールされている」全然「福島は完全にコント . . . 本文を読む
〈編集後記〉
◆前号の日野修さんに続き、畠山幸さんが今号から参加。仙台在住だが、唐桑の出身である。はじめてお会いしてから、二〇年近くなるが、こうして、霧笛の場でご一緒することになるとは想像できなかった。昨今は、短歌に取り組まれていたようだが、詩を書いてみたいと。霧笛も、こうして長く続けていると、地域における文学のプラットフォームのようなものとして機能し始めるのだろう。気仙沼在住というだけでなく、出 . . . 本文を読む