ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

気仙沼のカフェ事情の一部

2014-06-29 23:39:58 | エッセイ
 南町喫茶マンボ、震災前には、通り一本が、マンボ通りと呼ばれていた、老舗の喫茶店、いま、元の店のほど近くに新装開店している。昔ながらの純喫茶風の、ステンドグラスを多用した風の内装。  地物のイチゴを使ったイチゴババロアでも知られるが、あの濃いコーヒー。開店後、一回はお邪魔したが、その後、しばらく行ってない。港町のホテル観洋とかプラザホテルとかで宴会のあった帰りに、立ち寄って、あの濃いコーヒーを一 . . . 本文を読む