「君主論」を読んでみたいと思っている
塩野七生にのせられて
マキャベッリはルネサンス都市国家の官僚だった
ワークハード&ビーハッピイというふうなモーレツ公務員だった
しかし出世の見込みはほとんどなかった
若くして政変にまき込まれ小さな領地に引っ込んで古典と対話し自らも古典を著した
太陽王ルイやヒットラーになるためのハウツーものではないらしい
塩野さんにのせられてマキャ . . . 本文を読む
いろんなことを
解決すべき問題として
体のまわりにひっかけておくこと
しかしそれらは常にひとつひとつ解決され
また
新たなものが問題とされ
というふうに
動いているものであること
そんな具合に
ぼくの仕事机のうえは
いつも乱雑だ
詩集湾Ⅱ 第Ⅴ章 何処へ… より
2015年の注:最近、机のうえは以前よりは片付いて . . . 本文を読む