ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

原田勇男 東日本大震災以後の海辺を歩く  未来社

2015-03-21 08:14:45 | エッセイ
 サブタイトルは、みちのくからの声。  著者は詩人、宮城県詩人会の会長であり、長く編集者を務められた。  震災後、被災地に足を運び、「現代詩手帖」や雑誌「未来」などに書いたエッセイをまとめたもの。  ご自身、怪我こそされなかったようだが、ご自宅や職場も「さまざまな物が宙を飛び、床に叩きつけられ」、「停電のため夜は小さな懐中電灯一本で過ごした。食料は二日目まで食べ残しのフランスパンと野菜ジュー . . . 本文を読む

3月20日(金)のつぶやき

2015-03-21 01:18:41 | つぶやきまとめ
 千田基嗣 @motochida 20:25 わが人生最大の喧嘩を売られた、という局面があるとすれば、その際、どう対処すべきか、どう闘うべきか、少しじっくりと考えてみなくてはならないに違いない。まあ、そんなことがあればの話だが… from Twitter Web Client返信 リツイート お気に入り Follow @motochida . . . 本文を読む