ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

煙草について

2010-09-30 21:37:44 | 嫌いだ嫌いだ

宣言はしない
宣言はするつもりがない

禁煙しようかな
とは頭をよぎっている
でも
禁煙宣言はしない

一昨日
久しぶりに
マルボロ
ミディアムとかライトとかつかない
普通のマルボロ(タール10mg)買って
さて
これで喫い収めか
とも考えつつ
昨晩喫い終え
今朝から喫わず
仕事中はそのまま過ごした
うむ
これはこれで過ごせるかもしれない
一種の清々しさはある

しかし
仕事終えて
いつもの
マルボロウルトラライト(メンソールなし、4mg)
買って喫った

仕事中は喫わない
ということで
やっていけるかもしれない
やっていけそうだ
上手くいけば
昼休みも含め

しかし
一服というのは
なんであれ一仕事終えた時の自分へのご褒美なんだな
と仕事中思った
一種の幸福
脳内物質の補給のような
ご褒美が欲しくなる

でも
喫いすぎるとどうもよろしくない
落ち込む感じもある


当面は
仕事中は喫わない
仕事前と後は喫う
これで行けると思う

そんなことをしているうちに
そのうち
禁煙もできるかもしれない
できるならした方がいいに決まっているが
まだそういう断定的な気持ちにはなれない

なんか
喫いすぎない一服は
やっぱり美味しいしね

仕事中喫わないことも
誰にも言ってないし
禁煙宣言するつもりはない

何を言っているのか
言っていないのか
分かったようで分からないようであはるが
確実に
方向は良いものがある
と確信している
自分自身のあり様として


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