ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

9月4日(日)のつぶやき

2011-09-05 02:33:28 | 嫌いだ嫌いだ
21:29 from web
RT @mihyonsong: 「妊娠出産は安全で当たり前」「何かあればミスだ」という認識が産科医療を崩壊させた為「妊娠出産にはリスクがあり誠実な医療を尽くしても失われる命をゼロにすることは出来ない」と啓蒙しているが、それを「失った人にとっては一つの命が全て。命を物と扱っ ...
22:26 from web (Re: @tannin
今またコメント書いてきました。@tannin 情報短信にも書きましたが、二重のアイロニーの詩、意図してやったことですか?すっごく興味あります。
22:35 from web
vegakuma@tannin氏が、私の詩集について書いてくれている。有り難いこと。ちょっと、コメントも入れました。
 http://t.co/ComWH1l
22:40 from web
昨日、詩のボクシング ワークショップ型 in 気仙沼。楠かつのりさんをお迎えして。宮城県詩人会の日野修さんのお声掛けで、私も現地実行委員のはしくれ兼参加者。団体戦の優勝者(全国大会への参加者)は、本吉響高校3年生の女の子3人組。
22:44 from web
個人戦の優勝者は、及川良子(ながこ)さん。宮城県詩人会の会員で、詩の同人誌「霧笛」の仲間。彼女の詩は、いつも透明で美しい。朗読も、深い感情と美しい言葉を聴かせてくれた。真摯に詩に向かい、言葉を信じているのだと思う。
22:45 from web
良子さんは、昨日、選ばれるべくして選ばれた。
22:49 from web
ぼくは、彼女ほど言葉を信じていないし、詩に対して真っ直ぐでない。どこか斜に構えているのだと思う。言葉が、人間の奥底に届くとは思っていないところがある。表層の戯れ…に徹しているわけでもない、多分。
23:00 from web
いや、でも、言葉は致命的に大切だ、人間にとって。ぼくは、それを信じている。しかし、言葉はぼくのものではない。言葉は他人だ。どこかでぼくは断念している。ぼくは言葉を信じていない。ぼくは現実から遊離している。浮き上がっている。ぼくはなにか現実でないものを生きている。なんてね。
23:06 from web
言葉は、津波を鎮めることができない。モーゼだったら可能なんだろうけど。でも、言葉はひとを生かすことができる、のだろうな。あ、そうだ、言葉なくして原発を鎮めることはできない、とはいえるな。言葉が原発を生んだ。これは事実だ。
23:07 from web
RT @miyadai_bot: 【教育】「みんな仲良し」という教育は、人殺しを奨励する教育だと言い切ってもかまいません。多くの先進国が「みんな仲良し」を完全にやめたのは、そのことにはっきり気がついたからです。日本人だけが、そのことにまだ気がついていません。 http:/ ...
23:13 from web
原発よ生れよ。原発よ鎮まれ。という魔法の呪文で、というんじゃ、もちろん、なくてね。実際的な、さまざまな言葉のやり取りを背景に条件が生まれ、実際的なさまざまの言葉のやり取りを経て、創り上げられた。そして、その終末も。
23:21 from web
原発よ鎮まれ、そして消えよ。永劫の闇の中へ。地球は、遥か彼方の太陽の光に生かされる。遠い距離が、放射能の毒を微弱にする。オーロラに守護された大気が、放射能の毒を微弱にする。とか私が書いたからと言って、すぐに何かがどうなるわけでもない。
by motochida on Twitter

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