勤労に感謝するのに勤労しながらでは難しい。ゆっくりと瞑想でもしながら。@vegakajiやだー:(;゛゜'ω゜'): RT @skplan5221: 明日は勤労感謝の日なので勤労すべし。
それはそれは。おめでとうございます。@kazuesaitou そうなんですー(笑)"@yamada_miyagi: おめでとうございます!いい夫婦の日だったんですね(*^^*) RT @kazuesaitou: そういえば、今日は25回目のケッコンキネンビ だったー 今シャチョー
今のところ、歌詞、ではないですね。あなたが歌えば歌詞になりますが。@miottpe123 誰の歌詞ですか?(^_^;)
充分な瞑想はできたでしょうか?@vegakaji (。-ω-) . .(瞑想中....) @skplan5221
開沼博「フクシマの正義『日本の変わらなさ』との闘い」幻冬舎。あの「フクシマ」論で注目を浴びた福島出身の気鋭の社会学者の評論集。後半の対談の相手は、山下佑介、高橋源一郎、荻上チキ、逢坂誠二、大城立裕、大野更紗、佐野眞一、古市憲寿。
いま、開沼博は読むべき著者である。理論と現場みたいなところで、彼は、あくまで現場の重要性を語るが、彼自身が東大大学院で学ぶ社会学者であり、理論を学んだ上で語っていることを見落としてはならない。両方が重要。現場を見ない理論がダメなのと同様、理論なくして現場にいるだけもダメ。
「フクシマの正義」での開沼の対談者のひとり逢坂誠二は、民主党の北海道の衆議院議員だが、われわれ地方自治に関わるものにとってスターのひとり。対談でもやはり、いい事を言っている。「新自由主義的分権」と「社会民主的分権」の対立というか並立というか。なるほどな。
効率化、コスト削減のみが前面に出る「新自由主義的な分権」と、必要なサービスを必要なだけ良い形で提供する、自分たちで判断して提供し享受する分権。私は後者を「本来の分権」と呼びたい。「本来の分権」のなかで、コストも削減されるにしても、コスト削減こそが最終目的だというわけではないはず。
理論なくして現場にいてもダメとは書いたが、いま、社会を構築するような確固とした理論があるかと言えばない。ないのだけれどある。学ぶべきものはある。歴史とか思想とか、あるいは教養とか、さまざまに呼ばれうるが。あるいは深い常識。
日本でブルースを歌わせたら、実は私は相当のものなんだけど、山崎まさよしはかなりのものだと認めていいね。まあ、ブルースは、歌うというだけじゃなくて、弾き語りなり、バンド組むなり、トータルな音楽として提供できなきゃしょうがないんで、今夜の私がとやかく言えるものではないんだけどね。
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