ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

6月2日(土)のつぶやき

2012-06-03 01:28:07 | 嫌いだ嫌いだ
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長渕剛や中島みゆきが、日本人の琴線に触れるものすごい歌手であることに疑義はない。長渕が、歌う歌は、言葉である。言葉の塊として表出することにかけて、彼の右に出るものはいない、といえる。メロディを歌うのでなく、言葉を歌う。言葉といっても、意味内容に意味があるわけではない、と思う。

00:11 from web
中島みゆきは、「おじさん、トラックに乗せて~」とか歌ってる当時から知っているが、名曲は数多い。詩人にもファンが多かったようだ。メロディや歌っている言葉の意味内容も素晴らしい。「時代」とか、「なんとかかんとか銀河」とか、つい口ずさんでしまったりする。

00:16 from web
でも山本耀司が、長渕や中島みゆきを好きだとは、当時は、絶対に言えなかっただろうな。文脈が全く違う。まあ、ぼくも含めて、日本の同じ時代を生きてきたのだな、ここまで。今は、ぼくのように、意外だ、と思う人間は少数派だろう。ぼくは、彼らを好きだとは言わない、気になる曲は数曲づつある。

00:18 from web
山本耀司が好きだと言って構わない音楽は、シャンソンの誰かとか、クリームだとか、モーツァルトだとか、だったかな。

00:24 from web
でも、山本耀司も、異議申立派だったわけか。ふむ、そうだろうな。ところが、山本耀司の服を好んで買っていたひとびとが、異議申立派だったかというと、また、そうでもないのだろうな。享楽派の走り?ところで、川久保怜と山本耀司は、まだ夫婦なんだろうか?

00:28 from web
ぼくは、Y’sの服は一着も持っていないけど、comme des garçonのスーツは、一着買った。バーゲンで。あ、気仙沼に帰ってきてからね。当時、気仙沼には2軒ほど、いわゆるデザイナーズブランドの店があった。仙台からも、お洒落な子たちは、気仙沼に買い物に来たと言われた。

by motochida on Twitter

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