有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

639 JA上伊那 る~らる誌に連載を頂いております

2009-10-10 18:12:40 | とっても私的
 連載をさせていただくのは、4度目。ずーーと昔、愛犬雑誌『WAN』様で「ブルースフォーグル先生」へのインタビュー。『愛犬の友』様で「犬のフォトポエム」させていただいた時期がありました。
 (福)日本聴導犬協会が1996年から始まり、本業の物を書くというのは、なかなか難しく、繊細な感情も擦り切れ気味。以前、やくざっぽい「訓練士」と名乗る方が、協会に怒鳴り込んでこられたときも、警察から「恫喝しているようなテープをとれば」訴えられるとお聞きし、テープを用意。その訓練士の方が、ガーーと怒鳴られたときに、できるだけ口の近くにと思いましたが、つばを飛ばして怒鳴っているので、顔を背けてカセットだけ口のそばにちかづけ、録音成功。警察に持っていけるとうれしくて「ヤッターー」という笑顔で顔を上げましたら、その方は「こいつ気持ち悪い」と、帰ってしまわれました・・。
 神経が太くなったというか、あまり、機微を感じられなくなったというか。
 なんか、悲しい。

 とはいえ、この太い神経と身体で、連載をまた持たせていただけました。
JA上伊那様が発行される『る~らる』に、毎月です。伊那毎日新聞さまでも、3年にわたって書かせていただいておりましたが、残念ながら、新聞社がなくなることになり、断念。そのときの編集長の方のご紹介で、連載再開です。
 聴導犬も介助犬もすばらしい。だから、多くの方々に理解していただきたい。

 連載をさせていただけますこと、ありがたいです。まだ3回目ですが、協会のこと、協会犬のこと、紹介していかせていただきたいと、考えております。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿