(福)日本聴導犬協会では「捨てられた犬」から「聴導犬」「介助犬」の育成を行っております。
それらの候補犬は、動物保護団体(ARKなど)や動物愛護センター(東京、愛知、兵庫、長野、さいたま市)から譲渡をいただいております。
ちなみに、長野のハローアニマルからは、まつ君、もりちゃん、かるちゃんが聴導犬に。むっちゃんが介助犬になりました。
愛知県からは、こうちゃんが協会のお母さん犬になる予定です。
ARKからは、あいちゃん、こんちゃん、けいちゃん。いこまちゃんが聴導犬に。
東京からは2頭を譲渡いただきましたが、残念ながらまだ補助犬になった子がいません。
みなさまからの協力で、補助犬の育成ができています。どこから来た子かがわかるように、協会内では、ハローアニマルから来た子は「ハロー・まつ君」のように「ハロー」がつきます。愛知からの子は「ラブリー・こうちゃん」と。東京からは「メトロ・ともちゃん」。そして、今回の兵庫県からの子は「ヘイ」をつけることになりました。 今回の2頭さんは、各々「へい・たんちゃん」「へい・みっちゃん」となります。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院生が母犬となり、大事に、育ててくれています。
兵庫県動物愛護センター淡路支所を譲渡いただきました
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