有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

19:にゃん太よ。食うなら、飲め・・・ドロンタール

2005-09-03 14:56:22 | とっても私的
 ↑ 訓練猫にゃん太君。ワイルドで、生きヘビを連れてきたり、生き鳥を取ってきたりと、協会内はそのたびに「ギャーギャー、ヒイィ~~~」と悲鳴の嵐なのです。
 
 この前は(ご飯中の方はごめんなさい)半消化状態のネズミの頭と内臓を、スタッフのえみちゃんが車を停める場所に吐き、朝からえみちゃんはその掃除になりました。
 
 以前には、2階の窓から「アラ、玄関のバラのつぼみ」と思って、協会の玄関に降りていったら、4Mくらい先で、皮のむかれたネズミの首と判明。
 もう、半狂乱。血流がつま先から背骨を伝わり、頭のてっぺんまで逆さにのぼり、あとは「ギャーーー」って。オカルト映画どころじゃない。

 そのうえ、玄関の石の部分がネズミの血でベトベト。
 早出したスタッフが、哀れなことに、一緒に掃除。協会犬がなめでもしたら、大変なので、タワシでゴシゴシとビルコンを使って、徹底的な殺菌。

 汗だくでの2名の余計な仕事を知ってか知らずか、のんびりした顔で「ニャンニャン、ニャンニャン」とのんきに道をわたってくるニャン太を捕まえ、ドロンタールのタブレットをミルクと一緒に押し込む。

 「食うなら飲め。飲まなきゃ食うな」と、ニャン太向けスローガンは、飲酒運転と反対。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿