もう世間では冬の高校サッカー選手権の予選が始まっているんですね。
今年の冬は僕の母校山梨学院大学の付属高校が初優勝を飾った事で、僕としては嬉しい限りでしたが、今年はどんな顔触れが出揃うのでしょうか。
長野県にはプロサッカークラブが無く、有力な高校生は県外の高校に進学し、選手権を目指していましたが、山雅とパルセイロの存在が有望な高校生の県外流出を食い止めてくれるかもしれません。
試合会場にしても
松本アルウインや千曲市サッカー場、そして南長野運動公園やリバーフロント(パルセイロはここで練習しています。)など、僕が高校生の頃とは比較にならないほど施設が充実していますし、土のグラウンドで切り傷の心配をすることも、少なくなってきたのではないでしょうか。
正直長野県代表が優勝することは難しいですし、上位進出すら厳しいといえますが、全国の舞台で強豪校がどんな形でサッカーと向きあっているか、肌で感じて欲しいですね。
そして
田中隼磨(名古屋グランパス)
高橋義希(ベガルタ仙台)
に次ぐ、県出身のプロ選手が登場して欲しいものです。
やはりプロの誕生は地域にとってもファンにとっても、大きな喜びですから。
今年の冬は僕の母校山梨学院大学の付属高校が初優勝を飾った事で、僕としては嬉しい限りでしたが、今年はどんな顔触れが出揃うのでしょうか。
長野県にはプロサッカークラブが無く、有力な高校生は県外の高校に進学し、選手権を目指していましたが、山雅とパルセイロの存在が有望な高校生の県外流出を食い止めてくれるかもしれません。
試合会場にしても
松本アルウインや千曲市サッカー場、そして南長野運動公園やリバーフロント(パルセイロはここで練習しています。)など、僕が高校生の頃とは比較にならないほど施設が充実していますし、土のグラウンドで切り傷の心配をすることも、少なくなってきたのではないでしょうか。
正直長野県代表が優勝することは難しいですし、上位進出すら厳しいといえますが、全国の舞台で強豪校がどんな形でサッカーと向きあっているか、肌で感じて欲しいですね。
そして
田中隼磨(名古屋グランパス)
高橋義希(ベガルタ仙台)
に次ぐ、県出身のプロ選手が登場して欲しいものです。
やはりプロの誕生は地域にとってもファンにとっても、大きな喜びですから。