塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2010シーズン北信越リーグ最終節

2010-09-18 00:38:28 | 日記
 明日19日、長野パルセイロはホーム南長野で2010シーズン北信越リーグの最終戦を迎えます。

 もうパルセイロの優勝はほぼ確定なのですが、対戦相手は今季最大の障壁ジャパン・サッカーカレッジですので、是非ホームのファンと優勝を味わえるよう勝利して欲しいですね。

 リーグの関係者は今季が混戦模様となり、最終節でパルセイロとジャパン・サッカーカレッジのいずれかが優勝!!というシナリオが良かったのかもしれませんが、下馬評どおりパルセイロが優勝街道をひた走る形になりました。

 「優勝してこそ当たり前」
 という戦前予想を、優勝という形で締めくくるほど勝負事は簡単ではありませんし、薩川監督と選手もよく理解していたと思います。

 僕は松本山雅を1ー0で破り、北信越リーグ優勝を果たした2008シーズンの最終節を現場で目撃しましたが、贔屓クラブの優勝を初めて目の当たりに出来て、とても嬉しかったことを覚えています。

 どんなリーグでも優勝という結果は嬉しいはずです。それがパルセイロのように「上」を目指すクラブであってもです。

 地域大会に向けて行う5試合の対戦相手はまだ確定していませんが、骨のある相手と戦って「緊張感」のある準備をして欲しいですね。

 社会人の試合は学生サッカー同様非常にタイトな日程なので、最後まで緊張感と自信を持つ事が大切なので。
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