今日のアルゼンチン戦を見て感じた事は、ワールドカップのグループリーグを日本
が首位で通過する可能性はあるという点です。
アルゼンチンに限らずワールドカップ優勝を目指すチームは、当然予選グループから
全速力で飛ばしません。
彼らのワールドカップは8強から始まるものであり、グループリーグとベスト16は
今のチーム状況と選手のコンディションを推し量る
「実験の場所」
でしかありません。
つまりワールドカップで日本が第一シードの国と対戦しても、今回のように攻守両面で
高い集中力を保ち、得点を奪う事ができれば最初の2戦で勝ち点6を稼ぐことができ、3戦
目は控えの選手を起用しながら、主力の温存が可能となります。
(ちなみに今回のワールドカップ、日本戦のオランダはひどく控えめだったと言われて
います。)
ザッケローニ監督が目指す
「縦への鋭い突破」
が断片的ですがピッチ上で具現化できつつありますし、新戦力のメドがたったなら、今回の
アルゼンチンのように正規の1軍がそろった代表と是非強化試合を組んでもらいたいものです。
そうすれば本戦でのシード国との戦いのプランが湧くでしょうし、監督を含め南米遠征の少な
い選手達に、「ゆとり」が生まれコンディション調整も随分楽になるはずです。
僕は12日の韓国戦を仕事で見られないのですが、今の日本を見たら韓国も気が引き締まる
思いに駆られると思います。
が首位で通過する可能性はあるという点です。
アルゼンチンに限らずワールドカップ優勝を目指すチームは、当然予選グループから
全速力で飛ばしません。
彼らのワールドカップは8強から始まるものであり、グループリーグとベスト16は
今のチーム状況と選手のコンディションを推し量る
「実験の場所」
でしかありません。
つまりワールドカップで日本が第一シードの国と対戦しても、今回のように攻守両面で
高い集中力を保ち、得点を奪う事ができれば最初の2戦で勝ち点6を稼ぐことができ、3戦
目は控えの選手を起用しながら、主力の温存が可能となります。
(ちなみに今回のワールドカップ、日本戦のオランダはひどく控えめだったと言われて
います。)
ザッケローニ監督が目指す
「縦への鋭い突破」
が断片的ですがピッチ上で具現化できつつありますし、新戦力のメドがたったなら、今回の
アルゼンチンのように正規の1軍がそろった代表と是非強化試合を組んでもらいたいものです。
そうすれば本戦でのシード国との戦いのプランが湧くでしょうし、監督を含め南米遠征の少な
い選手達に、「ゆとり」が生まれコンディション調整も随分楽になるはずです。
僕は12日の韓国戦を仕事で見られないのですが、今の日本を見たら韓国も気が引き締まる
思いに駆られると思います。