塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日は信州ダービーの日

2010-10-10 01:16:02 | 日記
 パルセイロの映像も無いわけではありません。

 パルセイロの試合は録画ではありますが、ケーブルテレビで放送されますし、僕は
見たこと無いのですが、選手達が試合の告知のCMに出演した事があるはずです。

 でも山雅の例を見てもわかるように、上のカテゴリーに昇格すればするほど、支援
の輪が広がって行くんですね。

 やはり勝負事は
 「勝つこと」

 が一番の説得力を持ちます。

 もし今季パルセイロがJFL昇格を果たせなければ、今までのイベントへの参加や
巡回指導などの地域貢献が、水の泡になってしまうかもしれません。

 そこで今日行われる南長野での山雅戦は、そんなうやむやを吹飛ばすような、激しい
戦いを期待したいですね。

 あいにく天候は良く無さそうですが、関心のある方は上着を持参の上でパルセイロの
応援をして欲しいです。
 
 シャトルバスの運行は無いとのことなので、電車を使う皆さんは雨具の携帯も必要かと
思います。

 僕はその時間店で仕事の真っ盛りですが、夜帰ってきて結果を見たとき笑顔でいられる
といいなあと今から感じています。
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松本山雅の応援番組

2010-10-10 01:06:12 | 日記
 8日の夜7時、僕は軽い衝撃を受けました。

 長野県には
 「信越放送(SBC)」

 というTBS系列の放送局がありまして、日本対アルゼンチン戦を見ようとテレビ
をつけると、

 松本山雅の応援番組が放送されていたんです!!

 あわてて朝刊を読み直すと
 「いくJ 山雅TV」

 という5分の番組(実際は3分程度でしょう)が放映されている事がわかりました。

 つまり信越放送はこのTV番組を松本地域限定ではなく、県内全域で放送している
わけです。

 正直羨ましさと、今の山雅とパルセイロの立場の違いが浮き彫りになったことで憂鬱
な気分が混ざった、変な感触でした。

 言い換えれば地元のテレビ局が応援したくなる魅力が、JFLと今の山雅にあること
であり、僕は今まで気付きませんでしたが、恐らく今季のJFL開幕から、信越放送は
ずっと山雅の足取りを追っているのでしょう。

 ならば野球のような放送の仕方ではなく、松本、塩尻地域、山雅のホームタウンに近い
地域限定での放送にしたら良いとも思うのですが、編成上そうもいかないのでしょう。
コメント (2)
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