塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

明後日いよいよアルゼンチン戦

2010-10-06 11:36:41 | 日記
 アルゼンチン戦のチケットは完売していますので、テレビの視聴率も随分稼げるのではないでしょうか?

 やはりアルゼンチンというビッグネームの来日に加え、
 「主力を温存しない事」
 「日本がザッケローニ監督の下、どのようなサッカーを展開するのか」

 この2点が重なってチケットセールスに結びついたのでしょう。

 ただ日本のファンの多くは、日本代表ではなくメッシひとりに注がれるのでしょう。

 クラブ・ワールドカップ優勝に輝いた2009年は、東京開催ではなくアブダビでの開催の年でしたし、本国アルゼンチンでは馴染みの薄い彼も、日本ではそんなこと全く関係ありませんからね。

 メディアのメッシの肉声は是非とも拾いたいところでしょうね。

 この試合でアルゼンチンと互角以上ならば、コパ・アメリカでも99年のような惨敗を避けられるかもしれません。

 今回は日本がホームですし、お互い選手の多くは長距離移動で疲れもあるでしょう。ですから日本が押す展開になってもおかしくはありません。

 しかしコパ・アメリカはアルゼンチンが開催国ですし、その試金石として踏まえるならアルゼンチンが親善試合と言え、真剣勝負で日本を打ち負かそうとするかもしれない。

 ですので今回の対戦はただの親善試合ではなく、後々になって多くの意味合いを両チームにもたらすような気がしてなりません。

 
コメント
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