塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

本田が今季3点目をヘディングで手に入れる

2010-10-18 02:01:42 | 日記
 「ファミコンのリセットボタンを押した感じですかね!!
  
  胸の鬱憤もこれで晴れましたし、これからも得点に絡むプレイを積極的に
  見せていきたいですね!!」

 CSKAモスクワの本田圭佑がリーグ戦3点目となる得点をヘディングで決めました。

 僕は今までそんな印象は無かったのですが、本田はヘディングが非常に強いそうです。

 冒頭の文章は彼自身が綴ったものではなく、僕がもし彼の立場ならこのように答えた
であろう、「創作」のコメントです。

 リセットボタンを押したというのは、
 「これで心機一転をはかることができる」
 
 という意味で自然と生まれました。

 本田自身
 「サッカーは多くの点を得たクラブが勝つ。」
 
 という原則に非常に忠実な選手ですし、自分が得点を挙げられない事に、やはり心の
どこかで鬱積が溜まっていたのではないかと思うのです。

 韓国との試合の後、記者会見で

 「日本の皆さんに成長した事を見せられるように頑張りたい」
 と述べていた彼ですが、リーグ復帰後すぐに結果をだしたことが非常に頼もしいですね。

 ロシアはもう寒さが厳しいのでしょう。芝の上には既に雪らしき白い物が映っていまし
た。

 これからは寒さだけでなく、いかにコンディションを整えていくかが、本田にとって大切
になりますね。
コメント
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