塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ゴン中山、嵐の5人と共演する

2013-02-09 23:04:59 | 日記
 ゴン中山が嵐の5人と共演。

 先ほど放送された「嵐にしやがれ」のゲストは元日本代表FW中山雅史でした。

 通常サッカーに限らず日本を代表する選手が引退を表明しますと、キー局はこぞって専属解説者になってもらう為に
奔走しますが、まだ彼はどの局とも契約はしていない様子です。

 後輩である名波はテレビ朝日と契約していますから、彼を通じて情報収集をしているのでしょうか。

 僕は冒頭の15分を見逃し、小学校時代からの友人である武田信宏が

 「157本の薔薇」

 を持って登場したところから見たのですが、薔薇の本数を中山が記録したJ1でのゴール数とひっかけたことは、僕
も粋な計らいだと感じました。

 嵐が競輪用のの自転車をこぎ、ダイビングヘッドに挑戦する際の服装は当然プーマでした。

 今振り返りますと、中山はカズと同様プーマの愛用者で知られていましたが、プーマが彼の専用シューズや特別なテ
レビ・コマーシャルを作った例はありません。

 カズがキング・カズコレクションで、自身が描く製品をプーマと共に開発している事を踏まえますと、中山の方がプー
マの申し出を断ったように思えます。

 ただジュビロ時代の後輩である高原が、当時プーマを着用していたことを思い返すと、高原なりに大先輩への敬意を
自分の足元で表現したのかもしれません。

 古巣のジュビロでは山田と駒野がプーマ契約選手として知られています。

 中山がプーマを選択したのは、クラブそのものがプーマと長年友好関係を築いていることも影響しているのかもしれま
せんが、プーマとしては今後も彼の意見を尊重したいと思っているのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪天候とJのキャンプ

2013-02-09 01:56:33 | 日記
 昨日は北海道と日本海側が大荒れの空模様でした。

 千曲市は幸運にも雪に見舞われませんでしたが、風は昼間も夜も非常に冷たかったのですが帰宅時、車の窓は凍って
いませんでした。

 現在サッカーも野球もキャンプの真っ最中ですが、悪天候の為に予定していて練習試合が中止となり、練習そのもの
が別になってしまうと監督は大変でしょうね。

 実はパルセイロは昨日千曲市サッカー場でジャパン・サッカーカレッジと練習試合をする予定でしたが、新潟市内の
悪天候の為でしょう、試合が中止となり練習の形になったのです。

 鹿児島や宮崎が降雪という話は聞きませんでしたが、空とにらめっこしながらの練習はどこか寂しいですね。

 ジュビロはタイで調整中ですが、タイの気候はどうでしょうか。

 東南アジアは湿度が高く蒸し暑いため、日本での調整よりも難しいかもしれませんね。

 気温は当然高いでしょうが、ジュビロはどうしてタイを合宿地に選んだのか、フロントの方に聞いてみたいものです。

 やべっちFCの名物企画

 「デジッちがいく」

 を見ていますと、Jのキャンプはどこも相部屋で僕のようにひとりで過ごしたいと思う選手にすれば、非常に面倒な
代物でしょう。

 部屋割りもそうですが先輩と後輩の間柄、日本人選手と外国籍選手の相関図と、クラブが定める枠割は随分と多いよ
うに思えます。

 例えばテレビゲームをする選手が多ければ、その部屋はすぐに埋まってしまうでしょうし、僕のように本を読んです
ごしたい選手はフロントのような落ち着いた場所に移動するしかありません。

 余暇の時間の過ごし方は選手の自由ですが、はしゃぎすぎないことは期待したいですね。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選手が夜の街を出歩くことのマイナス点

2013-02-09 01:36:38 | 日記
 今週号の週刊文春にセレッソのふたり、杉本と扇原の名前が出てきます。

 これは柏木由紀さん絡みの報道で両名の名前が指摘されたのですが、僕個人は特別な感情はありません。

 ただふたりが本当に深夜出歩いて遊んで歩いていたならば、クルピ監督とフロント、そしてファンをがっかりさせた事
だけは間違いないでしょう。

 シーズン中ではありませんが、キャンプで体を絞り監督の意図を学ぶべき時期は、その年の成績を大きく左右します。

 特にセレッソは背番号8を柿谷が付け、山口も加えて彼ら4名が屋台骨を支えてゆくのは間違いないでしょうし、事実
であればクルピ監督からの叱責は免れません。

 僕は夜で歩く習慣が全くなく、それは

 1・車通勤の為、飲酒が厳禁である
 2・帰宅すれば夕食が待っている

 為ですが、それ以上の重要なのは

 「夜出歩けば犯罪に出会うリスクを背負うことになる。
  そんなリスクは意味のないもの」

 と考える為で、選手、歌手、僕たち通常の生活をしている者すべてが控えなくてはいけません。

 僕も夜遅く起きていますが、健康に悪いことは自覚しています。

 選手が夜であることはパパラッチにとって格好の標的となり、クラブ、特に広報はその問題に対応せねばなりません。

 もし僕が広報の人間ならば

 「良い意味での取材や学校訪問は大歓迎。
  でも選手のスキャンダルを私が弁明するのは勘弁して欲しい」

 と思うに違いありません。

 広報は選手の尻拭いをするための部署では無く、クラブの素晴らしさと地域貢献の為に日々皆さんが活動しているはず
です。

 イタリアでは選手の私生活が取りだたされますが、僕たちは真似しなくても良いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする