塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今、2017年に期待したいこと

2016-12-29 00:28:53 | 日記
 個人的な見解ですが、奇数年というのはあまり興奮しないのではないでしょうか?

 サッカーの大きな大会は偶数年にありますし、五輪も同様です。

 奇数年はサッカーではコンフェデレーションズ・カップがありますが、今大会は日本代表は出場しませんし、廃止されるのではないか、という話もありますからね。

 奇数年は大きな大会がないからこそ

 1・ワールドカップの予選ができる
 2・アジアではアジアカップを開催し、ユーロや五輪との兼ね合いをさける

 という意味合いもあるのですが。

 アフリカでは2017年初頭からアフリカ選手権があり、既に欧州クラブは選手を派遣するかどうかで頭を悩ませています。

 日本もアジアカップの年頭開催で2011年、2015年に悩みましたが、今後も招集の駆け引きで協会は消耗することになりそうです。

 もし2017年、先日お話ししたようにフィラのファッシノが再発売され、好評を得るならば、リーボックなどかつてサッカー事業に携わっていたブランドが、もう一度参入するとすれば。

 それは凄く興味深いように思います。

 一方でJリーグは再び1シーズン制になりますし、グランパスがミズノと契約するように、新しい契約も誕生します。

 来年が災害のない、良い1年になるといいですね。
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地震が頻発する昨今を振り返る

2016-12-29 00:20:23 | 日記
 日本はどうしてここまで地震が多いのでしょうか。

 Jリーグに移籍してきた外国籍の選手たちが地震に遭遇して肝をつぶした、という話も聞きますし、それ以上に僕らが平然としていることに尚の事驚いた、という笑えない話もあります。

 震度2や3程度の揺れでは、感覚がマヒしているのでしょう。

 こうしてみると、韓日ワールドカップの際、台風や地震で海外の記者、ファンが足止めにならなくてよかったと思いますね。

 先日の大雪で北海道旅行に来た中国の方が、ストレスで暴れ始めた映像が流れました。

 行為そのものは褒められたものではありません。

 一方で

 中国語が伝わらないもどかしさ
 いつ飛行機の運行が再開するのかわからない

 不安感はあったでしょうし、日本と中国の外交問題もあったと思います。

 2019年のラグビー・ワールドカップ、2020年の五輪の開催時期に、天変地異が起こらないことを主催者は念じているでしょう。

 日本人は耐えることにある意味馴れています。

 しかし、海外に人間に異国の地で耐えろというのは無理な話でしょう。

 ラグビー・ワールドカップで長野県は菅平が合宿予定地に立候補していますが、彼らはサッカー・マガジンカップなど、受け入れ態勢を過去幾度も行ってきた実績があります。

 彼らもまた、災害が発生したときの事を考えずにはいられないのではないでしょうか。
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