塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マクロン、密かに勢力拡大中

2016-12-18 00:34:18 | 日記
 密かに進撃を続けているのがマクロンではないでしょうか?

 今専門サイト「ユニ11」を閲覧しましたら、ボローニャとの契約を2020年まで延長したそうで、彼らのような小規模クラブからすれば、スポンサーの維持は大切な要素です。

 マクロンはボローニャに本拠地がありますから、おひざ元のクラブを支援するのは当然かもしれませんが。

 マクロンは今スポルティングのような名門も支援していますし、支持基盤は充実していると思います。

 ユニ11では今季、ボローニャ用に準備したサード・ジャージが掲載されており、本拠地であるレナート・ダッラーラがプリントされている、非常にこったものです。

 マクロンがナポリ(今はカッパ)と契約していた際、

 デニム風の素材を用いる
 迷彩柄が爆発的な人気を得る

 など、どこか挑発的なデザインで挑んでいたことを懐かしく思います。

 スロバキア代表のハムシク、スイス代表のインラー(今はレスター)、そしてイグアイン(今はユヴェントス)のように、個性が際立った選手たちをすごく引き立たせていた、ようにも思います。

 Jリーグは本当に様々なブランドがジャージを供給しています

 本国、英国でも見ないマイターやブラジルのフィンタ、ペナルティが見られる点も特徴かと思います。

 そのうち、マクロンがJクラブと契約するときもあるかもしれませんね。
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芸能人がサッカージャージで番組に出演したならば

2016-12-18 00:26:49 | 日記
 明石家さんま師匠が芸能界でも群を抜いたサッカー好きであることは有名です。

 今の時間もレアルのジャージをまとって出演中ですが。

 そのためか、師匠が特番に出演してさまざまな代表、クラブのジャージを着ていると

 「節操がないな」
 「もっと考えた方が良いよ」

 という指摘があがると聞きました。

 確か2006年ワールドカップの時でしょうか、日替わりで代表ジャージを着替えて出演してこの時も

 「一つの代表ジャージで出続ける方が良い印象だと思うな」

 という意見があったと思います。

 一方で局側としては

 勝ち進んだ代表のジャージを着てほしい
 盛り上がりと師匠のトークと、代表ジャージの折り合い

 という観点もあるでしょうし、ジャージの準備は師匠が行っているわけではないでしょうしね。

 よく三瓶さんがサッカージャージを着ています。

 彼の場合批判が集まらないのは、ワールドカップ、アジアカップのような代表戦とは無関係の、通常の番組で着用していることが大きいと思います。

 確か、あのジャージは全て自前だったと記憶しています。

 こうしてみれば、ジャージを着て番組に登場するだけも、せわしないものなのですね。 
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