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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

NFLが求める理想像

2023-02-18 20:40:10 | 日記
 米国においてNFLが最も人気が高い理由に


 「どんな体格、性格の選手にも必ず出番が与えられる」
 「どんな体格、性格の選手にも必ず適性のポジションがある」


 と考えられているためです。


 キッカーやパンター、パントリターナーなどは出場時間が非常に短く、同時にドラフトでも下位使命ですから、花形のランニングバックやワイドレシーバと比べた際、報酬も高くないと思いますよ。


 ただ、カシアス・クレイがローマ五輪で金メダルを獲得するも、白人から侮辱され続ける毎日に何の変化もなく


 「モハメド・アリ」


 として新しい人生を歩むことになった米国社会ですが、アメリカン・フットボールにおいては少なくとも、人種における差別的見解はさほどなく、米国社会が求めている融和や俗にいう

 
 「アメリカン・ドリーム」


 の姿が垣間見えます。


 サッカーではさらに、白人と黒人の間に「黄色人種」が絡むようになり、日本代表選手が本場の欧州サッカーでもそれなりに敬意を払われるようになりました。


 その一方でカタール・ワールドカップでも見られた、欧州的価値観の押し付けのような代物を見ますと、やはり不可思議に思えますよね。


 例えばフェア・トレードを採用した農作物、チョコレートを買うことは確かに意義がありますよ。


 ただ、それは過去、米国と欧州が


 中米、南米で人道的に見て卑劣な行為を繰り返してきた
 特に中米、パナマは米国属国のような意味合いが非常に強い
 エジプトではスエズ運河の利権をめぐり、本国エジプトと英国、フランスの両国で緊張関係が起きる


 という類が起きました。


 日本代表選手が渡欧する際、歴史や文学をどの程度吸収しているか定かではありませんが、最低限の学びは不可欠ではないでしょうか。


 それは僕たち日本とアジア諸国の関係性を考慮する際のも不可欠だと思いますしね。
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今日、愛車無料点検を受けました

2023-02-18 20:21:12 | 日記
 古着屋に出向く前、僕はスズキ自動車の「愛車無料点検」を受けたんです。

 
 本来ならば先週の土曜日に点検する予定でしたが、予想外の大雪だったためキャンセル、再予約で今日にしてもらった、というわけです。


 査定は交換の必要はないが、エンジンオイルに注意ということで後は問題がありませんでした。


 車は維持費や点検、ガソリン補給が不可欠ですが人間と同様にこの「点検」が、長持ちの秘訣ではないでしょうか。


 ワールドカップ終了後、パリ・サンジェルマンやユヴェントスのように、一気に調子が下降しているクラブがあります。


 ユヴェントスの場合は戦い方というよりも
 

 首脳陣における不正会計が発覚し、勝ち点15が剥奪される
 セルビア代表のヴラホビッチに代表される既存戦力の停滞
 既に来季に向け、アンヘル・ディ・マリアに代表される高額報酬選手の売買

 
 など経営面での問題が浮上しています。


 パリ・サンジェルマンの場合は、レオ・メッシに代表されるワールドカップ選手が体調を整えにくい、マルコ・ヴェラッティのように怪我を頻発させる選手、布陣変更が成功しないという戦術面ですね。


 決勝戦でハットトリック
 リーグ1の顔


 として認知されているキリアン・エムバッペも怪我を抱えているようで、本来ならば温存したいと思うのですが、彼しか「違い」を生み出せていないことが問題とされるパリ・サンジェルマン。


 識者は既に

 
 「来季はジネディーヌ・ジダンを指名すべきだ」
 「チャンピオンズ・リーグ優勝監督を迎えいれば、選手の意識も高まる」


 と考えている模様です。


 ジダンは指揮官と選手、計4度欧州王者に輝いており、その手腕を放っておくことは確かに勿体ないと思いますが、実際はまだバイエルン・ミュンヘンに逆転できる可能性もあるわけです。


 それでも一試合敗れただけで騒がれる、ビッグクラブの宿命ではあるのですが。
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ナイツ、漫才のネタに日本代表を採用

2023-02-18 20:06:20 | 日記
 今日は非番で、古着屋と古本屋をめぐってきました。


 帰宅して着替えている際、TBSテレビの「ザ・ベスト1」を見ていると、ナイツがワールドカップ2022を題材に漫才を披露しました。


 「モリヤスー、トミヤスー」
 「いや、あれは森保一と呼ぶんだ、横棒ではないよ」
 「ドウヤスが凄かったね」
 「あれで堂安と読むんだ、確かに珍しい名前だが」


 と日本代表選手の苗字を軸に、笑いが巻き起こります。


 またクロアチア代表戦におけるPKをネタに


 「モドリッチです」
 「ねづっちだろう」
 「まるで一流レストランのようなPKでしたね」
 「コースがうまいね」


 とPK戦における、クロアチア代表選手たちの蹴る自信と、一流レストランのコースが素敵という掛け合わせでしたが、最後は


 「ワールド・ベースボールクラシック」


 という落ちでした。


 昨日から30周年のJリーグが始まり、開幕戦の横浜Fマリノス対川崎フロンターレの一戦は、新聞記事でしか確認できていませんが、素晴らしい熱戦だったと聞きましたよ。


 J1クラブのキャンプ情報は完全に野球に負けていますし、ワールド・ベースボールクラシックの話題が、しばらくは続くことに間違いはありませんよね。


 その中で日本代表が漫才のネタになることが素直にうれしかったですし、だからこそ3月24日と28日、ウルグアイ代表とコロンビア代表の一戦は、どのような選手を招集するかが楽しみです。


 どうも代表とのかみ合わせが悪い古橋享吾を形にできれば、日本代表は完全に大迫勇也から脱却できる可能性が高まると思います。


 また腕章をだれが巻くのか、これも焦点でしょう。
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